
今月中国でワールドプレミアされる予定になっている「EZ-60」と思われるテスト車両が欧州でもスクープされました。
中国ではマツダと長安汽車による共同開発第2弾「EZ-60」のティザー広告が先日解禁されましたが、先月下旬にはEZ-60と思われるテスト車両の画像も現地で公開。
今月予定されているワールドプレミアに向けて情報が増えてきてましたが、欧州でもEZ-60と思われるテスト車両がスクープされました。
〇スペインの自動車メディア「motor.es」








〇海外の自動車スクープ専門メディア「CARSCOOPS」








先月取り上げた中国の画像でもある程度スタイルや意匠を確認できましたが、今回は車体全面を確認可能。
先日のティザー広告通りかなりスタイリッシュでSUVクーペやワゴンに近いフォルムですね・・・。
どちらのメディアレポートでも撮影場所は明記されていませんが、背景を見る限りだと2022年にMX-5(ロードスター)のテスト車両がスクープされた時と同じドイツと思われます(ニュルブルクリンク周辺かも・・・?)
☆2022年にMX-5(ロードスター)のテスト車両がスクープされた時のブログ
今回も気になったポイントを順番に紹介・・・・。
ポイント①:ヘッドライトの前照灯とウインカーはバンパー側に備わる?


共同開発第1弾EZ-6/MAZDA6eはヘッドライトの前照灯がバンパー側に備わっていましたが、今回のテスト車両を見ると前照灯に加えてウインカーも備わっているようです。
これによってヘッドライト本体がEZ-6/MAZDA6e以上に薄型となるので、かなりシャープなフロントフェイスになりそう・・・。
ちなみにフロントグリルは完全に塞がれているので、このテスト車両はBEVモデルと思われますね。
ポイント②:ボンネットとクォーターピラーにダクト(インテーク)を装備。






昨年発表されたEZ-60のコンセプトカー"ARATA”ではボディ各部にダクト(インテーク)が採用されていましたが、EZ-60と思われるテスト車両でもボンネットとクォーターピラーに採用されてる模様。
先日公開されたティザー広告でも空気がこの2か所のダクトを通るグラフィックがありました。
このようなダクトはスポーツカーのような車種が大半でしたが、最近は実用車でも採用例(例:KIA NIRO)が出てきてるので、今後一般的な空力処理になっていくのでしょうか・・・・?


ちなみにARATAはドア下側にもダクトがありましたが、さすがにここまで量産車で採用するのは難しそう・・・・?

ポイント③:デジタルアウターミラー採用はほぼ確定か?


先日のティザー広告ではカメラを備えたデジタルアウターミラー採用の可能性が出ていましたが、今回のテスト車両もドアミラーがかなり小型なので採用されるのがほぼ確実。
これは既存のマツダ車だけでなくEZ-6/MAZDA6eのベース車と言われている深蓝SL03でも採用されていません。
ただ、デジタルアウターミラーに関しては使い勝手やコストメリットの面で賛否が分かれてる印象もあるので、さすがに通常のドアミラーも用意されると思いますが・・・。
ポイント④:テールランプはEZ-6/MAZDA6eと同様に左右一直線のデザインを採用?


今回のスクープ画像ではリア周りも撮影されていますが、テールランプはEZ-6/MAZDA6eと同様に左右一直線のデザインを採用している模様。
ただし、EZ-6/MAZDA6eとは違って丸目4灯では無いようですね。
加えてリア周りはナンバープレートがリアバンパーに装着されてる事によってハッチゲートがかなりスッキリしているように感じますが、ここに"MAZDA"というロゴエンブレムが採用される予感も・・・?
ポイント⑤:テスト車両に装着されてるタイヤ。


先月中国で画像が出てきたテスト車両はミシュラン製タイヤが装着されていましたが、今回欧州でスクープされたテスト車両には「コンチネンタル SportContact 7」が装着されており、サイズは「255/40 ZR 21」
現在マツダでコンチネンタルを純正採用している車種は無いはずで、21インチはCX-70/CX-90(275/45 R21)と同じ。
EZ-60に関してはEZ-6/MAZDA6eと同じプラットフォームやパワートレインを採用する事が有力視されているので、車体サイズも同等になるでしょうね・・・。
(EZ-6/MAZDA6e・・・全長4920㎜、全幅1,890㎜、全高1,485㎜)
ポイント⑥:テスト車両はホワイト系の内装?


今回の画像ではほとんど内装を確認する事が出来ませんが、よく見ると僅かにホワイトの内装トリムのような部分が見えます。
EZ-60の内装はEZ-6/MAZDA6eとほぼ同じになる見方が強いですが、専用色の内装はありそうな予感も・・・。
一方でダッシュボードはカバーが掛けられているのでセンターディプレイの形状やサイズは確認できません。
今回出てきたスクープ画像で気になったポイントは以上ですが、かなりスタイリッシュなSUVクーペという雰囲気なので以前にも触れたように中国専売だった「CX-4」の実質的後継モデルみたいな位置づけになりそう(CX-4の車体サイズはMAZDA6同等だったので)
そして欧州では以前からEZ-6/MAZDA6eに続いて共同開発第2弾モデルも導入される可能性が出ていましたが、今回欧州でスクープされた事から導入はほぼ確定的。
車名は昨年欧州で商標出願されていた「CX-6e」が有力視されています。
今月下旬のワールドプレミアに向けて続々と情報やスクープが出てきていますが、今後も長安マツダからティザー広告の続編が公開されそうなので引き続き注目しておきたいと思います。
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