
先日からティザー広告が解禁されている「EZ-60」ですが、ついにエクステリアデザインが公開されました。
マツダは中国の合弁パートナー長安汽車と共同開発したBEV/PHEVモデルを拡充する方針を示しており、昨年登場のEZ-6に続く共同開発第2弾モデル「EZ-60」のティザー広告が先月末から解禁。
〇ティザー広告第1弾




〇ティザー広告第2弾



これまでの情報では「ボンネットやクォーターピラーにダクトを採用?」「デジタルアウターミラー採用?」「パープル系のボディカラー採用?」などの可能性が出てきていましたが、ついにエクステリアデザイン全体が公開されました。
※2025.4.10追記
長安マツダから「EZ-60」のエクステリア公開に関するニュースリリースが発表され、公式画像も合わせて公開されました。
(画像 長安マツダ) ☆ニュースリリースに書かれているポイント
・ボンネットやクォーターピラーにダクトを備えた「マルチエアダクトデザイン(全车多风道设计)?」
・カメラ内蔵ドアミラー
・パープル系の新しいボディカラーは星が咲き始めた夕空や広い草原に咲くスミレをイメージ(?)















長安マツダは本日「未来紫境 电启新生」というタイトルでティザー広告第3弾を解禁しており、今回はついにEZ-60のエクステリアデザインが公開。
これまでのティザー広告に加えてテスト車両も中国と欧州でスクープされていたので、ある程度デザインやフォルムは明らかになっていましたが、昨年公開されていたコンセプトカー「創 ARATA」のデザインをほぼ踏襲しており、ドア下部の"MAZDAロゴ"もガーニッシュ(?)によって実現されてるようです。






そしてEZ-60のエクステリアデザインに関しては、これまでのティザー広告やスクープされたテスト車両の画像からボンネットやクォーターピラーにもダクト(インテーク)が備わってる可能性が高まっていましたが、今回のティザー広告でもダクトが映っていました。
ここまで広範囲にダクトを採用するのはこれまで高性能スポーツモデルが大半だったのでなかなかのインパクトですが、スポーティなデザイン表現だけでなくBEVモデルで重要視される航続距離も意識してそうです。




あと、EZ-60のベース車両に関してはこれまで「Deepal S07」が有力視されていましたが、デジタルアウターミラーやパープル系のボディカラーが公開されてから「Avatr 07」を予想するメディアも・・・・。
先日のブログでも簡単に比較してみましたが、今回エクステリアが公開されたので再度比較。
「Deepal S07」
・長安汽車が展開している電動車専用ブランド"深藍(Deepal)"のミドルクラスSUV。
・EZ-6 / MAZDA6eのベース車両「深藍 SL03」と同じアーキテクチャー・パワートレインを採用。
・車体サイズは「全長:4,750㎜」「全幅:1,930㎜」「全高:1,625㎜」
「Avatr 07」
・2021年に長安汽車・ファーウェイ(HUAWEI)・寧徳時代(CATL)の3社合弁で立ち上げられた自動車メーカー"Avatr(阿维塔)"の主力SUV。
・BEV専用アーキテクチャーを3社共同で開発して、モーターや運転支援システムはファーウェイ製、バッテリーは寧徳時代製を採用。
・車体サイズは「全長:4,825㎜」「全幅:1,980mm」「全高:1,620㎜」






比較してみるとボディカラー・ドアミラー・サイドビューは「Avatr 07」と共通点がありそうな一方で、フロントバンパーのデザインやプレスラインは「Deepal S07」の方が近い気も・・・。
ただ、先日欧州でスクープされたEZ-60と思われるテスト車両は21インチタイヤが装着されていましたが、比較に挙げた「Deepal S07」は21インチが純正設定されてないようなのでこの点でも「Avatr 07」の方が繋がりはありそうですね。
その一方で「Avatr 07」は長安汽車・ファーウェイ・寧徳時代の3社共同で開発・販売されているので、合弁関係ではないマツダにベース車両として供給可能なのか?という疑問も浮かびます。


あと、今回披露されたEZ-60は車高がかなり低くてホイールも"ツライチ"になっていますが、欧州でスクープされたテスト車両はそこまで低く無いように見えるので、今回のティザー広告に映ってるEZ-60の車高は"あくまで広告やモーターショー専用"の可能性もあります。
(まさかエアサス採用とか・・・?)




今回のティザー画像で特に気になったポイントは以上となりますが、一昨年まで中国で販売されていたCX-4を彷彿とさせるスタイルは、販売予定が無い日本でも人気を集めそうな予感・・・。
個人的にはラージ商品群で期待していたセダンやSUVクーペに近いモデルが、マツダ自社開発ではなく長安汽車との共同開発で登場してくるのはやや複雑ですが(苦笑)
あと、長安マツダはティザー広告の最後で「4月23日に上海でワールドプレミア」と予告していますが、上海モーターショーが25日開幕なので直前にワールドプレミアイベントを独自開催するのが有力。
エクステリアデザインがほぼ公開された一方でリアデザイン全体や内装はまだ未公開ですが、今後も23日までにティザー広告の続編が公開される可能性もあるので引き続き注目しておきたいと思います。

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