ロードスターに設定されていた手動運転装置付き車に関して気になる動きがありました。
マツダはこれまでに様々なモデルに福祉車両を設定してきましたが、実用車だけでなくロードスターにも手動運転装置付き車"Self-empowerment Driving Vehicle"を設定。




自動車メーカーがスポーツカーの福祉車両を用意するのはかなり珍しい事から度々話題になっていましたが、この車両に関して少し気になる動きがありました。
ロードスター Self-empowerment Driving Vehicleに関しては、今年3月頃に"取り扱い休止中"と公式HPで案内されていたので動向が気になっていたのですが、今日公式HPをチェックすると福祉車両ラインナップから無くなっていました。
今のところマツダからこれに関するニュースリリースは出ていませんが、公式HPから無くなったという事は販売終了の可能性もあるのでしょうか・・・・?
福祉車両のスポーツカーという事から実際の販売台数もかなり限られていたと思われますが、ロードスターに福祉車両が用意されてる事は選択肢拡大だけでなくマツダブランドのイメージアップにも繋がっていた印象があるので真相が気になります。
※2025.6.17追記
読者さんから「ロードスターSeDVは、手動装置を供給していたメーカーが現行モデルに対応した手動装置を供給出来なくなったので販売終了しました」という情報が寄せられました。
マツダの福祉車両は今年CX-30への採用拡大とMX-30の一部変更が実施されたので、ロードスターも改良・仕様変更に向けて一時的に販売休止してる流れだといいのですが・・・
追って情報が公開される可能性もあるので引き続き注視しておきたいと思います。
☆Self-empowerment Driving Vehicleは今年CX-30にも拡大して、MX-30も一部変更を実施。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)
・富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)
・新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)