つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

インドネシアマツダがGIIAS 2025で発表する新モデルを予告、CX-60 or CX-80の特別仕様車とCX-3改良モデルが有力?

(画像 GIIAS 2025)

インドネシアマツダが来月開催されるガイキンドインドネシア国際オートショー2025(GIIAS 2025)の出展内容を発表しました。

 

 

 

今回取り上げるのはインドネシアの経済系メディア「VOI.id」が掲載した記事。

(画像 VOI.id)

インドネシアの首都ジャカルタでは7月24日~8月3日の日程でガイキンドインドネシア国際オートショー2024(GIIAS 2024)が開催予定ですが、開催に先立って行われた記者会見でインドネシアマツダNew Edition of Mazda Large SUVNew Mazda Small SUVを初披露予定と予告。

Small SUVはどう見てもCX-3ですが、オーストラリアではアルミホイールや内装を小変更した2025年モデルが発表されているので、インドネシアでも同じ仕様で発表される可能性がかなり高そうです。

あと、日本では今後の販売に関する噂や憶測が錯綜していますが、オーストラリアとインドネシアの動向を見るとASEAN地域はまだしばらく販売継続しそうですね。

一方、Large SUVに関してはすでにインドネシアへ導入されているCX-60/CX-80の新グレードや特別仕様車と思われますが、記事を掲載したVOI.idの予想はCX-80の特別仕様車との事。

インドネシア向けのCX-80は現在タン内装とピュアホワイト内装が用意されてますが、パワートレインはPHEVだけなので直6エンジン搭載モデルが追加される可能性も考えられますね・・・。

 

 

来月披露される新モデルは、すでに日本等で販売されてる仕様や小変更の可能性も十分ありますが、インドネシアマツダは昨年のGIIASでオートエクゼとの提携に合わせてキャリパーと内装にオレンジを採用したMX-5(ロードスター)を発表したので、今年も独自性のある発表が行われるかもしれません。

個人的にはCX-80に新しい内外装色追加とか見てみたいですが・・・。

(画像:Rayshanto2701)

 

GIIAS 2025開幕まであと1カ月程度ありますが、インドネシアマツダが発表する新モデルが今後日本等の市場にも関係してくるのか注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

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地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ