つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダが5車種を対象にディーゼルエンジン専用の新グレード「XD Drive Edition」追加や一部改良を発表(前編:CX-60/CX-80)

(画像 MAZDA)

マツダが5車種を対象にした新グレード追加・商品改良を正式発表しました。

 

 

 

マツダ公式ニュースリリース

(画像 MAZDA)

マツダは2025年10月9日に「MAZDA3(ファストバック/セダン」「CX-30」「CX-5」「CX-60」「CX-80」にディーゼルエンジン搭載車の新グレード"XD Drive Edition"追加を正式発表。

基本的にはブラック基調のエクステリアと本革シートを採用してるのがポイントですが、今回は改良・変更も複数実施されているので前編・後編に分けて紹介したいと思います。

 

 

 

前編は特に内容が濃いと思われる「CX-60」「CX-80」から・・・・。

(CX-60公式サイト:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/

(CX-80公式サイト:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-80/

(画像 MAZDA)

現時点で確認出来る変更点】

①:ディーゼルエンジン搭載車の新グレード「XD Drive Edition」登場。

(画像 MAZDA)

◎改良前に設定されていた"XD L Package"の内装・装備をほぼそのまま引き継いで、ブラック基調のエクステリアを組み合わせた新グレード。

◎エンジンはマイルドハイブリッド無しの直6ディーゼル"SKYACTIV-D 3.3(2WD/AWD)"

◎エクステリア主要装備

⇨ブラックメタリック塗装の20インチアルミホイール(25S/XD用)

⇨ピアノブラック仕様のフロントグリル(ハニカムメッシュ)/ドアミラー

⇨ブラッククローム仕上げのシグネチャーウイング

◎インテリア主要装備

⇨レザー内装(グレージュ/ブラック)

⇨CX-80の乗車定員/2列目シートは「6人乗りキャプテンシート(センターウォークスルー)」のみ。

(画像 MAZDA)

⇨XD L Packageはメーカーオプション設定だったが、XD Drive Editionで選べなくなった装備

⇨パノラマサンルーフ

BOSEサウンドシステム

⇨内装や快適装備をより充実させた派生グレード「XD Drive Edition "Nappa Leather Package"」も用意。

(画像 MAZDA)

☆XD Drive EditionからグレードUPする装備

⇨ナッパレザー内装(ただしブラックのみ)

⇨フレームレス型ルームミラー

⇨フットランプ

アンビエントライト

⇨ドアカーテシー&ポケットランプ

⇨助手席10Wayパワーシート(XD Drive Editionは8Way)

⇨ドライバーパーソナライズ(自動ドライビングポジションガイド/エントリーアシスト)

BOSEサウンドシステム

⇨パノラマサンルーフ(メーカーオプション設定)

⇨CX-80の乗車定員/2列目シートは「6人乗りキャプテンシート(アームレスト付きセンターコンソール)」と「7人乗りベンチシート(6:4分割)」を選択可能。

(画像 MAZDA)

 

②タンカラー内装を採用した新グレード「XD Premium Sports」登場。

(画像 MAZDA)

◎これまで【XD-HYBRID】と【PHEV】に設定されていたタンカラー内装のグレード"Premium Sports"を、マイルドハイブリッド無しの直6ディーゼルモデル【XD】にも追加。

◎基本的な装備もほぼ同じですが、【XD-HYBRID/PHEV】と【XD】で異なる部分もあります。

⇨バンパーデザイン・フェンダーアーチやボディ下部のモール類

⇨エグゾーストガーニッシュ(CX-60のみ)

⇨ホイールデザイン

⇨スマート・ブレーキ・サポートの前進時左右接近物検知機能"SBS-FC"は未採用(XD-HYBRID/PHEVは標準装備)

⇨パノラマサンルーフはメーカーオプション(XD-HYBRID/PHEVは標準装備)

 

③上記3グレード登場によってXD系モデルのグレード体系・装備も大幅変更

改良前に設定されていたグレードの一例 (画像 MAZDA)

◎廃止されたグレード

⇨XD(CX-80のみ設定)

⇨XD S Package(CX-80のみ設定)

⇨XD SP(CX-60のみ設定)

⇨XD L Package

⇨XD Exclusive Mode

◎XD系モデルから設定が無くなった装備

⇨18インチアルミホイール

⇨バータイプのフロントグリルメッシュ(CX-60のみ)

ロームメッキ仕様のシグネチャーウイング

⇨ファブリック内装

⇨10.25インチセンターディスプレイ

⇨アナログ式スピードメーター(7インチ液晶付き)

◎XD系全モデルで標準化された装備

⇨20インチアルミホイール

ハニカムタイプのフロントグリルメッシュ(CX-60のみ)

⇨ブラッククローム仕様のシグネチャーウイング

⇨レザー or ナッパレザー内装

⇨12.3インチセンターディスプレイ

⇨フル液晶メーター

 

④:グレード構成と価格の変化

☆CX-60

☆CX-80

CX-60/CX-80の「XD Drive Edition」はこれまで販売されていたXD L Packageの実質後継と言える位置づけで、インテリアや安全/快適機能をほぼそのまま踏襲してブラック基調のエクステリアへアップデートした形になっています。

昨年のCX-60商品改良で追加されたブラック基調のベースグレードXD SPでもレザー内装を求める声が多かった印象ですが、XD Drive Editionにはナッパレザー内装やより充実した装備を採用した派生グレード「XD Drive Edition "Nappa Leather Package"」も登場。

こちらはXD Exclusive Modeの後継グレードに位置付けられています(価格も同じ)

その一方で、これまでXD-HYBRID/PHEV専用だったタンカラー内装グレード"Premium Sport"がXDへ追加された事も注目ポイントですが、マツダがブランド価値経営の方針を示してる事や既存オーナーに対する配慮を考えると、今まで通りXD-HYBRID/PHEVだけ選べる方が良かった気も・・・。

XDでもタン内装が選べるようになったのは確かに魅力的だと思いますが、少し"コスパ推し"の雰囲気が強すぎてモヤモヤするのも正直なところです。

個人的にXD Premium Sportsは「ロードスターや新型CX-5に設定されているベージュ寄りのタン内装」や「CX-70のバーガンディレッド内装」を採用して、XD-HYBRID/PHEVとの棲み分けを維持して欲しかったですね・・・。

(実際にピュアホワイトナッパレザーはグレードによって使ってる素材と仕立てを分けてるので・・・。)

左:スポーツタン(ロードスター)、右:バーガンディレッド(CX-70)画像 MAZDA/MAZDA USA

今回の新グレード追加によってXD系モデルはブラック基調のエクステリアとレザー内装を採用したグレードに統一されましたが、これによってスタート価格はややUP。

特にCX-80はこれまでファブリック内装のグレードが2つ(XD・XD S Package)あったので、今回の変更でスタート価格が【約475万】まで大幅UPしています。

(L PackageとDrive Ediiton比較だと約2万安くなってますが・・・)

あと、CX-80は引き続き6人乗り仕様が大半を占めていますが、7人乗りベンチシート仕様はあまり需要が無いのでしょうか・・・?

 

 

 

今回発表されたCX-60/CX-80の主な変更内容は以上ですが、CX-60に関しては欧州で噂が出ていたポリメタルグレーメタリック追加とAmazonAlexa/オンラインナビ採用は実施されませんでした・・・。

あくまで噂で終わるのか、それとも欧州仕様だけ追加されるのか気になるところ・・・。

これらの改良モデルはそれぞれ「CX-60 :今月上旬販売開始予定」「CX-80 : 今月29日に予約受注開始⇨11月上旬販売開始予定」と案内されているので、CX-60は近いうちに実車配備が始まるかもしれませんね。

残る「MAZDA3」「CX-30」「CX-5」の改良内容は、後編のブログでまとめる予定なのでしばらくお待ちください・・・。

※2025.10.10追記:後編(MAZDA3・CX-30・CX-5)も公開しました

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ