
新型CX-5から導入されるネイビーブルーマイカの情報が欧州でも公開されました。
新型CX-5は昨年7月のワールドプレミア直後から新しいボディカラーが追加される情報が出ていましたが、今月9日開幕の東京オートサロン2026で「ネイビーブルーマイカ」として正式発表。



ディープクリスタルブルーマイカの進化版と位置付けられていて、発表直後から大きな話題を集めている新しいボディカラーですが、日本に続いて欧州でも情報が公開されたので紹介したいと思います。
◎英国マツダ




(英国マツダ公式リリースの一文)
Mazda’s new colour was developed through a collaborative co-creation process between Mazda’s regional design, development and production engineering teams. Advanced digital and model-based development methods were used to precisely translate the designers’ vision into a production-ready finish. “We follow a co-creation approach with our colleagues in Japan when developing new exterior colours. This means sharing proposals both digitally and physically, exchanging feedback from both sides and gradually narrowing down the most suitable shades for upcoming model years. This process guided the development of Navy Blue for the CX-5, and we are already applying the same approach for future colour generations”, explains Alena Gersonde, colour and material senior designer at Mazda’s European R&D Centre.
マツダの新色は、各地域のデザイン、開発、生産エンジニアリングチームによる共同創発プロセスを通じて開発されました。
デザイナーのビジョンを量産可能な仕上がりへと正確に反映させるために、高度なデジタルおよびモデルベース開発手法が活用されています。
「私たちは、新しい外装色を開発する際に日本の同僚と共創のアプローチを採用しています。これは、デジタルと物理の両方で提案を共有し、双方からフィードバックを交換しながら、次期モデルに最適な色合いを徐々に絞り込んでいくことを意味します。
このプロセスはCX-5のネイビーブルー開発にも活かされ、私たちはすでに将来のカラー世代にも同様のアプローチを適用しています」と、欧州マツダR&Dセンターでカラー&マテリアルシニアデザイナーを担当するAlena Gersondeは説明しています。
日本に続いて欧州の主要国でも新型CX-5にネイビーブルーマイカを追加するニュースリリースが発表されており、車両画像も4枚公開。
東京オートサロンで展示されていた実車は中間グレード”Exclusive-Line"でしたが、欧州マツダが公開したのは上位グレード"Homura"なのでまた違った雰囲気になります。
ニュースリリースには開発ストーリーも一部掲載されてますが、ネイビーブルーマイカで取り入れられた開発アプローチは"将来のカラー世代"にもすでに適用している事が紹介されてるので、ネイビーブルーマイカに続く新しいボディカラーの企画・開発も進んでそうですね・・・・。
さらに一部の国ではコンフィギュレーターでネイビーブルーマイカを選択可能になっています。
(一例:イタリアマツダ)
Mazda.it sito ufficiale Italia - Auto, SUV, Crossover, Roadster

【Homura(19インチ:ブラック)】


【Exclusive-Line / Centre-Line(19インチ:ブラック×切削加工)】


【Prime-Line(17インチ:グレー)】


今のところコンフィギュレーターに反映されてるのはドイツ・イタリア・オランダなどですが、こちらで公開されてるネイビーブルーマイカは先に紹介した公式画像よりやや明るめなので【公式画像=暗い環境】【コンフィギュレーター=明るい環境】みたいな感じで認識するのが正解でしょうか・・・?
気になるネイビーブルーマイカのオプション料金ですが、一時期公開されていた情報通りエアログレーメタリックやジェットブラックマイカと同じなので匠塗では無く通常のマイカ系カラーと思われますが、日本で販売されてるマツダ車はエアログレーメタリックやジェットブラックマイカが追加料金無しで選べるので、ネイビーブルーマイカも同じ設定になりそうですね・・・。
(欧州で販売されてるマツダ車のボディカラーはアークティックホワイト以外オプション扱い)
あと、近年マツダ車に採用された他のブルー系ボディカラーとの違いも気になるので簡単に比較(OEMのMAZDA2 HybridとBT-50も参考までに・・・)












ディープクリスタルブルーマイカの進化版として【明るいところは鮮やかなブルー】【暗いところは深く美しいネイビー】を目指して開発されたネイビーブルーマイカですが、イメージ画像を見ると色の明るさはディープクリスタルブルーマイカとエターナルブルーマイカのちょうど中間くらいで鮮やかさがより増してる印象。
CX-50のみ設定されているインゴットブルーメタリックに近い予感もしていたのですが、比較してみるとネイビーブルーマイカの方が鮮やかさやコントラストはありそうですね。
OEM供給されてるMAZDA2 HybridとBT-50はかなり鮮やかなブルーが用意されていますが、コントラストの強さはGlass Blueとそれほど差が無い気もするので、大型車だけでなくロードスターやコンパクトカーでもかなり似合いそう・・・。
欧州では発表と同時に新型CX-5で選択・注文可能になったネイビーブルーマイカですが、マツダはディープクリスタルブルーマイカの進化版と位置付けている事から、今後他の車種にも順次設定される可能性が高そう・・・。
東京オートサロン開幕後の反響を見る限りだとロードスターに追加される事を期待する声が特に多そうなので、今後の年次改良に注目したいですね。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
(全て令和9年3月31日まで受付)
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク
・富山県公式HP
・新潟県公式HP