先月CX-50北米仕様に追加された新しいボディカラー"Cypress green"の実車画像が出てきました。
CX-50北米市場に関しては今年7月に2025年モデルが正式発表されましたが、11月には"Cypress green"という新しいボディカラー追加を発表。
登場時から設定されているウインドチルパールに続くトヨタのボディカラーと発表された一方で発売開始時期は不明でしたが、ついに実車画像が出てきました。
今回取り上げるのは北米の自動車購入情報サイト「Autotrader」に掲載されているCX-50の国内在庫。
こちらは米国各地の販売店にある新車/中古車在庫も検索可能ですが、CX-50の新車在庫を検索してみると"Cypress green"の実車が届いてる販売店が出てきました。
事前の公式画像やトヨタの採用車種を見る限りだとそこそこ明るめのグリーンにも見えましたが、今回紹介する画像だと落ち着いたオリーブグリーンという感じでしょうか・・・?
ただ、アウトドアやオフロードを意識したCX-50のキャラクターには合っている印象で、かなりカッコいいですね。
☆北米で販売されてるCypress greenのトヨタ・ハイランダー
今回"Cypress green"が採用されたのはCX-50北米仕様を生産しているアラバマ工場がトヨタとの合弁によって建設・運営されてるのが関係してるので、他のマツダ車へ展開される可能性はほぼ無さそうですが、以前からグリーン系のボディカラーは現行のマツダ車に似合うはず・・・と思ってたのでマツダオリジナルの新色で見たくなります。
特にロードスターはベルギーの販売店が独自企画したブリティッシュグリーンの限定車がかなり大きな反響を受けたので欲しい人特に多いでしょうね・・・。
今のところAutotraderに掲載されているCypress greenの実車はこの一台のみですが、海外フォーラムRedditでもCypress greenのCX-50が今月から生産開始された噂もあったので、これから続々と実車配備が始まるはず・・・。
今のところCX-50以外の車種へ展開される可能性はかなり低いですが、マツダオリジナルで新しいグリーンが出てくる可能性もゼロでは無いので期待したいですね。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
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令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
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