ロシアで発表された冬限定のCX-5特別仕様車。

ロシアで冬限定のCX-5 特別仕様車「ZIMA Edition」が発表されました。

なかなか気になる内容なので掘り下げていきます♪

情報を発信してたのはロシア系メディア「zr.ru」

ロシアマツダ公式HPにも詳細がUPされています。

今回発表された「CX-5 ZIMA Edition」は冬限定の特別仕様車で受注受付は11月中のみのようです。

特別装備の内容がいくつかありますが特に注目なのが・・・

ハンズフリーテールゲート！

足をバンパー下部にくぐらせて開けてる画像なので間違いないかと思います。

北米向けのCX-9 2020年モデルに初採用されましたが、まもなく登場予定の北米向けCX-5 2020年モデルには現時点で未採用の様子・・・。

そんな中で次の採用車種がロシア向けCX-5になるとは思いませんでした(笑)

続いて・・・・

「スマホを使った自動車管理システム」

主にリモートで出来る内容は

・車の状態をスマホでチェック可能

・セキュリティー装置のON/OFF

・エンジンスターター装置(タイマーに加えて外気温や電圧状況次第での始動も設定可能)

・ナビも含めたオンラインマップ

日本では「MY MAZDA」が始動していますが国外でもこのようなサービスが普及していきそうですね。

さらに・・・

冬のみの限定車らしい装備ですね(笑)

最後に・・・

専用エンブレム。

以上になります♪

価格は標準モデルと同じ「200万1300ルーブル～200万3820ルーブル」

日本円換算で約344万～348万になるようです。

まさかのハンズフリーテールゲートが装備されたロシアの特別仕様車。

ロシアでは標準モデルに追加されるのか？

今後2020年モデル(商品改良車)に追加される国や地域があるのか？

日本ではCX-8の商品改良で追加される噂がありつつも無かったので今後どうなるのか注目ですね！

つらつらとMAZDA