つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

CX-5 2021年商品改良モデル(2022年モデル)の内外装デザイン等に関する噂。

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(画像 NetCarShow.com)

(TOP画像は現行CX-5

今年後半にかけて商品改良モデル(2022年モデル)が登場する噂が浮上しているCX-5ですが、今回は内外装デザイン等に関する噂を取り上げたいと思います。

 

これまでCX-5の2021年商品改良モデル(2022年モデル)に関する噂や情報を取り上げてきたブログ記事。

内外装デザインの変更や新しいグレードの追加などなかなか濃い内容になるという情報や噂が出てきていますが、その中で特に多くの人が気になるであろう内外装デザインに関する噂が新たに浮上しています。

 

※取り上げる内容はいつも通り”あくまで噂”という気持ちでチェックをお願いします。

 

今回取り上げるのはおなじみ「価格.COM」内にあるCX-5専用クチコミ掲示板。

こちらの掲示板ではCX-5商品改良モデルの写真を販売店で見てきたというユーザーさんが感想を投稿。

リンク先によると・・・。

①ヘッドライトの形状はあまり変わらず、ポジション・デイライトはL型が2つ並んだフォルクスワーゲンVW)・ティグアンみたいな感じ。

②テールランプもフロントと同じようにL型が2つ並んでいる様に見えた。

③タイヤハウス形状も前にカモフラージュされたスクープ写真のような台形ではなく、今までのように丸い感じでフロントバンパー下部はMAZDA3に似ている。

④ブルーインゴットカラー(インゴットブルーメタリック)の設定は無く、内装もそれほど変わらないように見えた。

気になる内容が複数あるので一つずつ妄想していきたいと思います。

 

①ヘッドライトの形状はあまり変わらず、ポジション・デイライトはL型が2つ並んだフォルクスワーゲンVW)・ティグアンみたいな感じ。

②テールランプもフロントと同じようにL型が2つ並んでいる様に見えた。

ヘッドライト・テールランプは形状がそれほど変わらないものの、内部のポジションLEDがVW・ティグアンのような”L型”に変わるとの事。

試しに現行型CX-5VW・ティグアンのヘッドライトを並べると・・・。

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(画像 NetCarShow.com)

ヘッドライト自体の形状が異なるのであくまで参考程度の比較ですが、CX-5に限らず現行マツダ車のヘッドライトLEDは全て丸形を軸とするデザインだったのでテールランプも含めてLEDランプが噂通りにL型へ変わるとかなり新鮮な印象を受けるかもしれませんね。

 

③タイヤハウス形状も前にカモフラージュされたスクープ写真のような台形ではなく、今までのように丸い感じでフロントバンパー下部はMAZDA3に似ている。

「カモフラージュされたスクープ写真のような台形」というのは今年春に米国で目撃されたテスト車両の事だと思われますが、以前にも触れた通りこちらはトヨタとの合弁による米国新工場で生産予定の「北米向け新型SUV」のテスト車両という線が有力。

CX-5商品改良モデルはフェンダー等の樹脂部分が塗装仕様やボディ同色になるという噂も出ていますが、形状自体はこれまでと変わらず丸形になるようですね。

そして「フロントバンパー下部はMAZDA3に似ている」との事ですが、現行MAZDA3はファストバックとセダンでフロントバンパーのデザインが異なるのでどちらに似ているのか気になるところ。

ただ、ファストバック/セダン共にフォグランプが無いので噂通りだとすればCX-5もここ最近の流れに合わせてフォグランプが無くなる可能性も考えられますね・・・。

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(画像 NetCarShow.com)

 

④ブルーインゴットカラー(インゴットブルーメタリック)の設定は無く、内装もそれほど変わらないように見えた。

つい先日、米国の自動車用塗料メーカー公式HPで”マツダ・2022年モデル・全モデル”と検索すると「インゴットブルーメタリック」と「ジルコンサンドメタリック」が出てきた事を取り上げました。

ジルコンサンドメタリックに関してはCX-5商品改良で追加されるという情報が寄せられていたものの、これまでのところ特に情報が無かったインゴットブルーメタリックはやはりCX-5商品改良モデルでも未採用との事。

個人的にインゴットブルーメタリックは北米向け新型SUVやラージ群第一弾モデルあたりから採用されるのでは?という想像をしていますがいつ頃登場するのか気になるところですね・・・。

内装はそれほど変わらないとの事ですが新グレードの「フィールドジャーニー」「スポーツアピアランス」にはそれぞれ内外装にライムグリーンとレッドの加飾が与えられるという噂も出ているので内装色設定は変更があるかもしれませんね。

 

今回価格.COMに出てきた噂は以上となります。

これまで取り上げてきた情報や噂も含めて”あくまで噂”ではありますが、マツダの最量販モデルとなったCX-5の商品改良はなかなか規模が大きい事になる可能性が高まってきました。

個人的にはヘッドライトのLEDがL型に変わるのが気になりますが、この形状は今後出てくるラージ群モデルでも採用されるのでは?という妄想も・・・。

売店で写真を見れるという事に加えて、価格.COMによると改良前モデルの受注はすでに終わったという情報もあるので正式発表も近づいてきていると推測されますね。

他のモデルの商品改良情報も合わせて引き続き注目していきたいと思います。