今年登場する可能性が高まっている「次期CX-5」かもしれないテスト車両がついにスクープされました。
次期CX-5に関しては昨年マツダから自社製ストロングハイブリッド搭載等が公表されただけでなく、欧州を中心にデザインや車体サイズに関する噂も浮上。
今のところ2025年中盤前後にワールドプレミアされるのが有力視されていましたが、ついに"次期CX-5かもしれない"テスト車両がスクープされています。
今回取り上げるのは海外の自動車スクープ専門サイト「COCHE SPIAS」に投稿された内容。
https://www.instagram.com/kindelauto/?locale=ja_JP
こちらは次期CX-5に関する情報交換を行うWEB掲示板になっていますが、新車スクープを専門に扱うYouTubeチャンネル"KindelAuto"のInstagramアカウントに次期CX-5と思われるテスト車両の画像が本日早朝ストーリーに投稿されていたとの事。
リンク先には確かにカモフラージュされたテスト車両の画像が投稿されていて、5角形に見えるフロントグリルとシャープなテールランプはマツダ車らしさを感じますが、仮にこの車両が次期CX-5だとするとホイールベースや全長が現行型よりやや長いようにも見えます。
次期CX-5に関しては欧州でも「全長が現行型より数センチ(6cm or 11cm?)長くなる」という噂が出ていたので、テスト車両の見た目ともほぼ一致するでしょうか・・・?
あと、テスト車両のハッチゲート部分を見ると現行型より"箱型感"を感じますが、これはカモフラージュによってスタイルを隠してる可能性も考えられます。
あくまでカモフラージュされたテスト車両なので断定は出来ませんが、上記で触れた特徴に加えて北米マツダ本社があるカリフォルニア州でスクープされた事を考えると、このテスト車両が次期CX-5である可能性はある程度高いと言えそうですね・・・。
今のところ次期CX-5は今年中盤前後に発表・市場導入開始されるのが有力視されていますが、ワールドプレミアだけはやや早めに行われるかも・・・?
ちなみに、マツダは昨年の北京モーターショーで「創 ARATA」というコンセプトカーを発表していますが、こちらはマツダと長安汽車が共同開発するBEV/レンジエクステンダー第2弾を示唆するコンセプトカーで、これをベースにした量産モデルは今年4月の上海モーターショーで正式発表予定。
表現手法や意匠の一部が他のマツダ車にも展開される可能性はあるものの、ARATAベースのSUVは基本的に中国市場専用モデルなので次期CX-5とはまた別になります。
今回出てきた次期CX-5と思われるテスト車両の画像はInstagramのストーリーに投稿された1枚のみなので確認できる部分が限られますが、今後さらに鮮明な画像や動画でスクープされる事も十分考えられるので、引き続き注目しておきたいと思います。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
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