ドイツマツダが11月の販売実績を発表。
詳しくチェックします♪
ドイツマツダ公式プレスリリース。
Bester November seit 1992: Mazda erreicht Absatzplus von 26,7 Prozent
詳細を見ていくと・・・
・6601台の新規登録で前年同月比26.7%増の好成績
・今年1~11月の合計は64,497台、前年に比べて3.2%増加
今月も好成績だったようです♪
車種ごとの内訳を見ると・・・
・CX-3:2000台以上
・CX-5:1300台以上
・MAZDA2:1000台弱
・CX-30:約900台
・MAZDA3:約600台
・MAZDA6:約500台
・MX-5(ロードスター):約300台
CX-3が登録台数で3か月連続TOPになりました♪
8月も2番目に売れてたのでドイツではかなり人気のようです。
CX-30が登場してもCX-3が好調の理由としてコンパクトで優れたデザインという事以外に考えられるのが・・・
①スタート価格がCX-30より約6000€(日本円換算で約70万)安い。
②特別仕様車「KANGEI」が設定されている。
③下取り額ボーナスのオファーを実施中。
このあたりも好調を後押ししてる要因なのかもしれません。
これらは日本と同様に”受注台数”では無く"登録台数"による実績なので、CX-30やMAZDA3のSKYACTIV-X搭載車も今後本格的に台数を増やしてくるかもしれません。
マツダにとって好調が続くドイツの動向にも注目ですね♪