つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

新型BT-50は先代モデルに続いて3つのボディタイプが用意される模様。

今年後半からオーストラリアを皮切りに海外で発売予定となっている新型BT-50。

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(画像 オーストラリアマツダ)

今回見つかった情報だと先代に続いて3つのボディタイプが用意される事になりそうです。

 

今回見つけた情報元はオーストラリアメディア「Carsguide」

https://www.carsguide.com.au/car-news/mazda-bt-50-2021-entry-level-workhorse-and-cab-chassis-detailed-new-towing-engine-weight

 

リンク先に掲載されている画像がこちら・・・・

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(画像 Carsguide)

これはオーストラリア政府向けの公式資料に掲載されている画像との事ですが荷台が外された状態となっています。

両方共に2ドア車ですが

上はリアガラスが無いので「シングルキャブ仕様」

下はリアガラスがあるので「フリースタイルキャブ仕様」

さらに世界初披露時には4ドアの「デュアルキャブ仕様」が公開済み。

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(画像 オーストラリアマツダ)

新型BT-50は先代に続いて3つのボディタイプが用意される事になりそうです。

シングルキャブ車は「鉄チンホイール+無塗装バンパー」という組み合わせなのでピックアップトラックらしい”道具感”がより強調されてますね。

 

Carsguideによると新型BT-50は現在では定番となっている各種安全・運転支援装置に加えて、運転席と助手席の間に「センターサイドエアバッグ」も装備されているとの事。

2020年後半の発売が近づくにつれてより詳しいグレード体系や装備・価格も明らかになってくると思うので注目ですね。