日本仕様に新しいグレードが追加されるという噂が某サイトで浮上しているロードスター(MX-5)ですが、海外でも気になる噂が出てきました。
今回の噂の出所はMX-5の海外フォーラムでおなじみの「MX-5miata.net」
次のモデルイヤーとなる”2022年モデル”について意見交換するページが立ち上げられていますが、その中で新車のMX-5を購入検討しているカナダのユーザーさんが販売店で聞いてきた内容を投稿しています。
新車のMX-5を購入する場合、現行の2021年モデルはすでに在庫切れになっているので2022年モデルを予約注文する事になる。
販売店スタッフは「2022年モデルは”upgraded screen(アップグレードされた画面)”を持つだろう」と明確に述べました。
トリム(グレード構成)については「これまでと同じだろう」と答えたものの、こちらは曖昧な返事だった。
”upgraded screen”をどのように捉えるかがポイントですが、現地では2022年モデルに関する話が少しずつ出てきているようです。
画面がアップグレードされるというフレーズで真っ先に思い浮かぶのはマツダコネクトのディスプレイが大型化される流れ。
ただ、マツダコネクトとディスプレイがアップグレードされる噂は2021年モデル以前にも出ていましたが現在も実現はしていません・・・。
2022年モデルでは噂通りになるのか気になるところ。
これ以外ではメーター左側にあるディスプレイも”画面”と言えるのでアップグレード対象にあたるかもしれません。
昨日は日本仕様のロードスターに「990kg以下のグレードが出る」という噂を取り上げましたが、この記事にも気になるコメントが寄せられています・・・。
他のモデルも含めて今年後半もいろいろ動きがありそうなので引き続き注目しておきたいと思います。