これまでこのブログでも様々な情報を取り上げてきた「MAZDA2のマツダコネクト用ディスプレイが8インチに変わる件」ですが、ついにマツダ関連情報で信憑性が高い中国新聞がこの内容を報じました。
〇中国新聞
リンク先によると・・・・
・マツダは半導体部品の調達難の理由にMAZDA2のセンターディスプレイを変更する。
・10月生産分から手に入りやすい半導体を使う製品に切り替え、センターディスプレイが現在の7インチから8インチに拡大する。
・価格は変更無し。
MAZDA2のセンターディスプレイが8インチに変わる件に関しては先月中旬にブログのコメント欄に情報が寄せられたのに加えて、マツダ公式HPでもお知らせが掲載されていました。
数日後にはマツダ公式HPのお知らせが消えていたものの複数の情報がコメント欄に寄せられていたので8インチへ変更される可能性は高いと思っていましたが、中国新聞が報じた事でほぼ確定と見て良さそうです。
初代マツダコネクトの8インチディスプレイはすでにMAZDA6が採用済みですが、オーストラリア向けのCX-3 2022年モデルでも採用を発表。
日本向けのCX-3商品改良でも採用される可能性が高まっています。
半導体不足の影響でMAZDA2も変更となると、ロードスターの動向も気になるところ・・・。
海外では8月頃に「アップグレードされた画面が採用される」というニュアンスの噂が浮上していましたが、年内に予定されている商品改良の情報をチェックする限りだと8インチになるという情報は出ていません。
ただ、ロードスター商品改良モデルの発表は今年冬になる見込みなのでそれまでの間に8インチ化の話が出てくる可能性も考えられますね。
マツダからも正式な発表があると思うのでそちらにも注目しておきたいところです。