つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「MAZDA3 2023年商品改良モデル」の初期配車車両はAndroid Autoが使用不可との事、8月頃に追って対応予定か?

 (画像 MAZDA UK)

先月頃から販売が本格始動した「MAZDA3 2023年商品改良モデル」ですが、このモデルに関して新たな情報が寄せられました。

 

 

MAZDA3に関しては4月6日に"2023年商品改良モデル"が正式発表されて、先月に入ってから実車が販売店へ届き始めている状況。

全国各地の販売店で試乗車・展示車の配備が進んだことからいよいよ販売も本格化している状況ですが、2023年商品改良モデルに関して気になる情報が寄せられました。

 

 

今回は早速2023年商品改良モデルが納車されたユーザーさんから6月11日の記事にこのようなコメントが・・・・(匿名さん、コメントありがとうございました!)

「MAZDA3 2023年商品改良モデル」の実車が販売店へ届き始めました、10.25インチのマツダコネクト用ディスプレイとセラミックメタリックの実車画像も。 - つらつらとMAZDA

・納車された2023年商品改良モデルがAndoroidAuto非対応だった。

・販売店で確認したところ8月頃に使用可能となるように追って対応予定との事。

・MAZDA3公式サイトのマツダコネクト紹介ページにも初期配車車両は使用不可という記述がありました。

このようなコメントを頂いたのでMAZDA3公式サイトを改めて確認してみると確かにマツダコネクトの項目に「初期配車車両はAndroidAutoが使用できない」という注釈があります。

4月6日に発表された2023商品改良モデル正式発表のニュースリリースには記載されて無かったので、さすがに気づきませんでした・・・。

頂いたコメントによると販売店では8月頃に使用可能となるように対応予定と案内されているようです。

(画像 MAZDA)

 

初期配車車両でAndroidAutoが使用できない事例は昨年のCX-5/CX-8改良モデルでも発生していましたが、この時はライセンス認可が遅れてるのが理由と言われていました。

MAZDA3に関しても似たような原因で遅れが出ている可能性が考えられますね・・・。

 

頂いたコメントによると8月頃に追ってAndroidAutoも使用可能に対応していただけるようですが、納車待ちのユーザーさんだけでなく販売店で試乗等をされる際にもご注意を・・・。