つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダが「CX-5」「CX-30」の一部グレードの注文受付を終了した案内を公式HPに掲載、海外に続いて商品改良へ向けた動きが有力か?

(画像 MAZDA)

国内外で2023年商品改良に向けた動きが増えてきているマツダ車ですが、国内では「CX-5」「CX-30」に関して新たな動きが出てきています。

 

 

一足先にTwitterで取り上げましたが、先ほどマツダ公式HPをチェックするとこのような案内が・・・・。

CX-5」「CX-30」の一部グレードの注文受付を終了した案内が新たに掲載されていました。

 

CX-5」に関しては価格.COMでも7月10日で現行モデルの注文受付が一旦終了するという情報が寄せられていた事から注視していましたが、情報通り昨日で注文受付が終了したようです。

ちなみに、海外ではベトナム仕様でプラチナクォーツメタリックが新設定されたので、日本仕様でも同じ内容が採用されるのか気になるところ・・・。

 

一方、「CX-30」に関してはすでに欧州で2024年モデルが正式発表されており、MAZDA3と同様に10.25インチのマツダコネクト用ディスプレイやセラミックメタリック追加などの改良が実施されています。

基本的にMAZDA3とCX-30は同じ改良内容を採用してきたので、今回も同様の改良が行われるのが有力。

 

そして北米では「CX-5」「CX-30」を含む5車種の新しい特別仕様車"CARBON TURBO(カナダはSUNA EDITION)"が先行発表されており、こちらではジルコンサンドメタリックにテラコッタ内装を組み合わせる事が明らかになっています。

同じ内外装を採用したモデルが日本仕様にも追加されるのか気になるところ・・・。

 

ただ、今回マツダ公式HPには"一部グレードの注文受付を終了"と案内されているので、まだ注文可能なグレードがある可能性もあります。

売店にも詳細情報が降りてきてる可能性もあるので、この2台を購入検討中や気になる方は一度問い合わせてみる事をオススメします。