国内外で商品改良へ向けた動きや情報が続々と出てきているマツダですが、本日「CX-3」も一部グレードの注文受付終了が発表されています。
一足先にTwitterで取り上げましたが、本日マツダ公式HPをチェックするとこのような案内が・・・。
マツダが「CX-3」の一部グレードの注文受付終了を公式HPで発表。
— taku2 (@taku2_4885) 2023年8月8日
オーストラリアではすでに改良モデルが発表されているので国内も商品改良へ動き始めているのが有力でしょうか・・・?https://t.co/Tu2ts2moNt pic.twitter.com/QgfCljP1Ah
CX-3の一部グレードの注文受付を終了した案内が新たに掲載されていました。
CX-3に関しては2021年10月の商品改良以来目立った改良が実施されていませんでしたが、オーストラリアでは今年6月に改良モデルが正式発表。
ボディカラーラインナップに「エアログレーメタリック」が追加されたのに加えて、新しい18インチアルミホイールとレザー内装も登場しています。
現在日本仕様とオーストラリア仕様はどちらもタイ工場で生産されているはずなので、オーストラリアに続いて日本仕様も同様の改良が実施される可能性が高そうに思います。
(CX-3の国内生産は昨年7月に終了、現在はタイとメキシコで生産中)
マツダ公式HPを見る限りだと注文受付が終了したのは一部グレードとの事なので、まだ注文可能なグレードや仕様があるかもしれませんが、CX-5・CX-30の前例から考えると残りも近日中に注文終了する事が考えられるので、気になる方は早めに販売店へ問い合わせてみる事をオススメします。