つらつらとMAZDA

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MAZDA3 e-SKYACTIV X搭載車の純正装着タイヤは再び「ブリヂストン製」と「トーヨータイヤ製」の2種類に変更?

画像は欧州仕様 (画像 MAZDA UK)

今年6月に2023年商品改良モデルの販売が開始されている「MAZDA3」ですが、ここにきてe-SKYACTIV X搭載車に関する噂が出てきています。

 

 

今回取り上げるのはおなじみ価格.COMのMAZDA3専用口コミサイト。

リンク先ではMAZDA3のe-SKYACTIV X搭載車が最近納車されたユーザーさんが投稿されていますが、どうやら納車された車両に装着されていたタイヤがトーヨータイヤだったとの事。

この質問に対して別のユーザーさんからは「少し前にブリヂストン縛りは無くなった」「昨年12月に変更されたらしい」というコメントが寄せられていました。

 

 

元々MAZDA3の18インチタイヤは全モデルでブリヂストン TURANZA T005A」トーヨータイヤ PROXES R51 A」の2種類がランダムに装着されていましたが、2020年の商品改良で「e-SKYACTIV X搭載車 ⇒ ブリヂストン」「その他 ⇒ トーヨータイヤに統一されていました。

もし噂通りなら約2~3年で再びランダム装着へ戻った事になりますが、昨年12月に変更されたという事はタイヤの供給不足などが関係しているのかもしれませんね・・・。

CX-60でもブリヂストン製の20インチタイヤが供給不足になってる噂が昨年末頃に出ていたので。

あと、今回はe-SKYACTIV X搭載車に関する噂のみなので他のモデルも含めてランダム装着へ変更されたのか気になるところですね・・・。

 

 

序盤でも触れたようにMAZDA3は2023年商品改良モデルが6月頃から発売開始されていますが、e-SKYACTIV X搭載車の試乗車・展示車はかなり少ない印象なので実際に確認できる機会は限られる可能性があります。

どちらのタイヤもそれぞれ優れた特徴を持っていますが、購入検討中で気になる方は一度確認してみる事をオススメします。