今月中に2025年モデル発売の報道が出ていた「CX-60台湾仕様」ですが、本日正式発表されています。
CX-60に関してはすでに国内外で商品改良(2025年モデル)の報道や噂が増えてきていましたが、台湾では複数のメディアが今月中にも2025年モデル発売と報道。
今のところ一部装備の採用拡大が報じられていましたが、本日台湾マツダから2025年モデルが正式発表されています。
https://www.mazda.com.tw/news/news/20241105/
台湾仕様の2025年モデルは事前の報道通り33Tにしか採用されていないパノラマサンルーフやドライバーパーソナライズが25Sの上位グレードにも拡大採用されるのに加えて、ボディカラーラインナップに「星燦藍(ディープクリスタルブルーマイカ)」が追加。
これまでボディカラーが4色のみだったので台湾仕様は2025年モデルから5色展開になります。
一方、欧州や日本ではジルコンサンドメタリック追加やAmazon Alexa採用の噂も出ていましたが、台湾仕様は今のところどちらも追加の発表や報道はありません。
ただ、足回りやパワートレイン制御はこれまで提供されてきた対策部品やリプロも反映させた改良が実施されてる可能性が十分考えられます。
2025年モデル(2024年商品改良モデル)が正式発表されたのは今回の台湾が初と思われますが、これから日本や欧州でも順次正式発表されると思われるので引きつづき注目しておきたいと思います。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)
・富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)
・新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)