つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

欧州の自動車情報サイトに「CX-60 2025年モデル」の情報が掲載、欧州発売(納車開始?)は来年2月か?

(画像 MAZDA UK)

まもなく商品改良を行う可能性が出てきている「CX-60」ですが、欧州で新たな動きが出てきています。

 

 

CX-60に関してはすでにCX-80で実施された品質向上/アップデート内容を反映させる事が役員からも明言されていますが、欧州では2025年モデルでジルコンサンドメタリック追加やAmazon Alexa採用の噂が浮上。

英国マツダのWEBカタログに掲載されているジルコンサンドメタリックかもしれないCX-60  (画像 MAZDA UK)

英国や南米ではジルコンサンドメタリックの可能性が高い車両画像も出てきたことから商品改良が近づいてる雰囲気でしたが、欧州で少し気になる情報があったので紹介したいと思います。

 

 

今回取り上げるのはハンガリーの自動車情報サイト「hasznaltauto.hu」に掲載されている情報。

(画像 hasznaltauto.hu)

こちらはハンガリー国内の自動車在庫を探す事が出来るサイトですが、CX-60の新車在庫情報を調べると2025年モデル(2025-ös modellév)が2台掲載。

掲載されている車両はプラチナクォーツメタリックとマシーングレープレミアムメタリックのHomura(日本仕様のExclusive Sportsと同等)で、噂が出ているジルコンサンドメタリックの車両やAmazon Alexaは今のところ掲載されていませんが、説明文に「2025年2月に登場する新しいCX-60 2025年モデル」と紹介されていました。

登場がどのような意味なのか分かりませんが、時期がやや先なので2025年2月に発売・納車開始を意味してるのが有力でしょうか・・・?

 

 

欧州や日本で商品改良モデル(2025年モデル)が発表される時期はまだ不明ですが、今月に入ってから台湾マツダが2025年モデルを正式発表したので、今後他の地域でも順次正式発表されそうな予感・・・。

先月から販売されているCX-80は走りや乗り心地がかなり良かったので、このアップデートが反映されたCX-60の走りがどうなっているのか注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ