つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

欧州で「CX-60 2025年モデル」のコンフィギュレーターが公開されたのでジルコンサンドメタリックのイメージ画像を仕様別に紹介(追記あり)

(画像 ドイツマツダ)

先日欧州で正式発表された「CX-60 2025年モデル」ですが、車種専用ページやコンフィギュレーターも公開されています。

 

 

CX-60欧州仕様に関しては今週13日に2025年モデルがドイツを中心とする複数の国で正式発表され、事前の噂通りジルコンサンドメタリック追加やサスペンションやシャシー関連のアップデートを実施。

実車配備や納車は来年初頭以降と予告されていましたが、一部の国では車種専用ページとコンフィギュレーターも更新されています。

 

 

◎ドイツマツダ公式HP

◎オランダマツダ公式HP

(画像 ドイツマツダ)

確認出来る限りだとドイツとオランダの公式HPで車種専用ページとコンフィギュレーターが2025年モデルに更新されているのを確認できました。

そこで2025年モデルで最も大きな変更と言えるジルコンサンドメタリックのイメージ画像を仕様別に紹介してみます。

 

◎18インチホイール(グレーメタリック)装着車

フェンダーアーチ等のモールは未塗装樹脂仕様

・フロントグリルはハニカムメッシュ

・日本仕様だと「S Package」とほぼ同じ仕様

◎20インチホイール(シルバーメタリック)装着車

フェンダーアーチ等のモールは未塗装樹脂仕様

・フロントグリルは縦長のブロックメッシュ

・日本仕様だと「L Package」とほぼ同じ仕様。

◎20インチホイール(ブラックメタリック)装着車

フェンダーアーチ等のモールはボディ同色仕様

・フロントグリルはハニカムメッシュ

シグネチャーウイング等の各種メッキパーツはブラッククローム仕様に。

・日本仕様では「Exclusive Sports」「Premium Sports」と同じ仕様。

◎20インチホイール(ブラックメタリック×切削加工)装着車

フェンダーアーチ等のモールはボディ同色仕様

・フロントグリルは縦長のブロックメッシュ

・日本仕様では「Exclusive Modern」「Premium Modern」と同じ仕様。

先日発表された情報通りCX-60欧州仕様では全グレードでジルコンサンドメタリックが選択可能。

元々オフロードやアウトドアの世界観を強調するボディカラーとして登場したのでSUVとの相性は間違いないですが、やはりアルミホイールがブラック/グレーとの組み合わせは特に似合うと思います。

おそらく欧州でもブラックメタリックの20インチホイール装着グレード(Homura系)との組み合わせが人気になりそうですが、個人的にはグレーメタリックの18インチアルミホイールとの組み合わせもCX-5 Field Journeyのようなアウトドア感が強調されてカッコイイ・・・。

ロードスターやMAZDA3のようなスポーティなモデルにも設定されているので、CX-60でも幅広い層にウケるかもしれませんね(日本は新しい特別仕様車専用の噂も出てますが・・・)

左:CX-5 Field Journey、右:MAZDA3 Retro Sports Edition (画像 MAZDA)

 

 

欧州ではCX-60 2025年モデルの発売・納車開始が来年初旬以降となっているので実車が届くのはまだしばらく先だと思われますが、日本仕様の商品改良発表に合わせて実車が公開される可能性もあるので引き続き注目ですね。

 

※2024.11.15追記

先日のブログ記事に頂いた読者さんのコメントによると、日本仕様の商品改良モデルは12月初旬頃に情報解禁/予約開始で、納車開始は来年2月頃スタートの可能性ありとの事。

すでに試乗した販売店スタッフさんによると、足回りは突き上げの硬さが全く無くCX-80にかなり近い味付けで非常に良かったようなので発表が楽しみですね・・・。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ