つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

コロンビアマツダが「CX-30」の特別仕様車"Homura"を発表、新しい切削加工ホイールやブラウン仕様のシフトノブを採用か?

(画像 elcarrocolombiano.com)

マツダ車の人気が高いコロンビアでCX-30の新しい特別仕様車が発表されました。

 

 

今回取り上げるのはコロンビアマツダ公式ニュースリリースと現地メディアの記事。

◎コロンビアマツダ公式ニュースリリース

https://www.mazda.com.co/terminos-y-condiciones-mazda-cx-30-homura/

◎Fuelcarmagazine

◎elcarrocolombiano.com

コロンビアマツダは首都ボゴタで開催されたボゴタオートショー(Salón del Automóvil de Bogotá.)に出展しており、CX-50ターボモデルやCX-90の8人乗り仕様を国内初披露していますが、今回注目したのは同時発表された「CX-30の特別仕様車

 

 

「CX-30 "Homura"」

(画像 Fuelcarmagazine)

☆特別装備内容

・"Homura"ロゴエンブレム(フロント/リア)

・ブラック仕様のルーフレール

・ブラック仕様のドアミラーカバー

・18インチアルミホイール(ブラック×切削加工)

・トレーラーヒッチ

・"Homura"ロゴ入りスカッフプレートカバー

・ブラウンレザー仕様のシフトノブ

こちらはCX-30コロンビア仕様の上級グレード(Grand Touring)をベースに専用装備を追加した特別仕様車となっていますが、まず注目は「18インチアルミホイール(ブラック×切削加工)」

最初は日本仕様等に用意されている純正オプション"SIGNATURE STYLE"用のホイールに見えたのですが、よく見ると切削加工の範囲が僅かに異なるのが特徴。

純正装着ホイールにもブラック×切削加工は無いので、コロンビアで公開されたホイールは新デザインの可能性があります。

 

左:SIGNATURE STYLE、右:コロンビア仕様Homura。比較すると切削加工のデザイン・範囲が僅かに異なる (画像 MAZDA、Fuelcarmagazine)

そしてもう一つ注目なのが「ブラウンレザー仕様のシフトノブ」

こちらも画像を一見すると変化が無いように見えますが、よく見るとシフトノブ中央がブラウンレザーに変わって2トーン仕様になってるようです。

もちろんこのようなシフトノブはアクセサリーオプションも含めて採用されてません。

あと、よく見ると内装に使用されてるブラウンレザーも標準より明るめの色に見えますが、これは写真の関係かもしれません(コロンビアマツダの装備内容にも専用色などの記載は無し)

左:ノーマル、右:コロンビア仕様Homura (画像 MAZDA、Fuelcarmagazine)

 

今回コロンビアで発表されたCX-30 Homuraは120台限定販売と案内されていますが、日本や欧米仕様にも無いアルミホイールやシフトノブを採用してるのはかなり力が入ってる印象。

コロンビアでは現在もCX-30が国内販売台数ランキングのTOP争いをするくらい人気があるのも関係してそうですが、アルミホイールとシフトノブは今後他の市場向けにも導入される事があるのか気になりますね・・・。

☆コロンビアマツダは人気の高いSUV3車種を中心に独自のセキュリティオプションも用意。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ