
昨日CX-80の国内販売が開始されたマツダですが、本日更新された情報で気になる内容が出てきています。
今回取り上げるのはマツダ公式HPに掲載されている「工場出荷時期目処のご案内」


マツダ公式HPではコロナ禍の部品不足が発生してから公式HPで工場出荷時期目処を案内していますが、本日更新された情報を見ると「CX-60, ROADSTER, ROADSTER RFについては、仕様によっては一部ご注文に対応できない場合がございます。」という案内が出ていました。
ロードスターに関しては国内外でジルコンサンドメタリックが無くなった事を意味してると思われますが、CX-60に関しては今のところ車種専用ページでも特に変化は見つかりません。
☆ロードスター(MX-5)はすでに日本と欧州の公式HP/カタログでジルコンサンドメタリックが無くなっています。
CX-60に関しては2022年に発売されてから既存オーナーを対象にした対策部品/制御系アップデートの提供が行われている事に加えて、今年4月生産分からランニングチェンジモデルに切り替わってる(マツダファンブック最新号情報)ようですが、8月の決算発表会見では執行役員から「CX-80のアップデート内容をCX-60にも反映させる」とのコメントが。
これは今年度の国内販売巻き返し策の一つとして挙げられたので、年度内に商品改良が実施される可能性が高まっていました。
今のところ仕様によって注文できない状況になってる理由は不明ですが、これまで見てきた前例も合わせて考えると商品改良へ向けた動きの可能性が高いでしょうか・・・?
ちなみに欧州ではオーストリアマツダのWEBカタログにポリメタルグレーメタリックが一時期追加されていたり、英国マツダのWEBカタログでジルコンサンドメタリックのような色の画像が掲載された事例があるものの現時点で真相は不明・・・。
様々な妄想が膨らみますが、毎年秋~冬に商品改良の話題が集中するのでCX-60にも動きがありそうな予感・・・。
昨日から国内販売が開始されたCX-80に続いてCX-60の動向に注目ですね。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)
・富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)
・新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)