つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「CX-60欧州仕様 2025年モデル」に関する噂が浮上、足回り改良に加えてジルコンサンドメタリックやAmazon Alexaを採用?

(画像 MAZDA UK)

販売開始から2年が経過した「CX-60」ですが、欧州で改良に関する噂が出てきています。

 

 

CX-60は2022年9月に日本と欧州で販売開始されてから2年が経過しましたが、今年8月の2025年3月期 第1四半期決算発表の場で、専務執行役員から今年度の国内市場巻き返しの施策として「CX-80で実施された品質向上/アップデート内容を続くCX-60にも反映させる」というコメントが。

今月のCX-80国内販売開始直後にも一部メディアで近々CX-60も商品改良を行う報道が出ていましたが、欧州で改良に関する噂が出てきています。

 

 

今回取り上げるのはドイツのCX-60専門WEBフォーラム「CX60forum.de」に投稿された内容。

リンク先にではCX-60商品改良に関する情報・意見交換が行われていますが、Facebookに設けられてるCX-60/CX-80のチューニング専門グループ内で新しいモデルイヤー"2025年モデル"を契約したユーザーさんが出てきたとの事。

契約したユーザさんが2025年モデルの改良・変更内容も一部投稿されています。

〇納期は5か月強程度?(CX-80生産に集中しているのが理由?)

〇CX-80に準じたサスペンション改良?

Amazon Alexa採用?

〇ボディカラーラインナップに「ジルコンサンドメタリック」追加?

〇ブラック基調のエクステリアを採用したグレード「Homura」の内装を改良?

・ルーフライニングがブラックに。

ダッシュボードの素材変更

・新しいデザイン要素(?)

・本革内装からナッパレザー内装に変更。

CX-80に準じたサスペンション改良はすでに明言されているので想像通りですが、これ以外にも内外装で改良・変更がいくつかある模様・・・。

一番注目なのはジルコンサンドメタリック追加の話が出ている事ですが、英国マツダが公開しているフリート用WEBカタログにジルコンサンドメタリックのようなCX-60の画像が掲載されていたので、信憑性は高いかもしれませんね・・・。

英国マツダのWEBカタログに掲載されているCX-60がジルコンサンドメタリック・・・? (画像 MAZDA UK)

続いて内装改良の噂が出ている「Homura」は日本仕様のExclusive Sports / Premium Sportsと同じエクステリアのグレードですが、内装はブラックの本革内装が採用されていました(日本仕様のExclusive Sports / Premium Sportsはナッパレザー)

詳細は不明ですがブラックのルーフライニング採用の話も出ているので、内装も日本仕様のExclusive Sportsと同じブラックナッパレザーになるのかもしれませんね・・・。

欧州仕様のHomuraはこれまでルーフライニング/ピラーがブラックでは無かった (画像 MAZDA UK)

 

 

いつもどおり現時点では"あくまで噂"の内容ですが、日本のマツダ公式HPによるとCX-60は一部仕様の注文が受付不可になったようなので、遠くない内に商品改良が実施される可能性は高そうな状況・・・。

日本仕様はまだ改良・変更内容が異なる事も考えられるので、国内外合わせて続報に注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ