すでに一部グレードの注文受付が終了している「CX-3」ですが、商品改良に関する話題が出てきています。
CX-3に関してはオーストラリアで2024年モデルがすでに正式発表されていますが、日本でも一部グレードの注文受付終了がマツダ公式HPで発表。
この流れから日本でも商品改良が実施される可能性が出てきていましたが、改良内容に関する話題が出てきています。
※いつも通りですが現時点では"あくまで噂"という気持ちでチェックしていただければと思います
昨日MAZDA2とCX-3の噂に関する記事を投稿しましたが、読者さんからCX-3の改良に関するコメントが寄せられました。
コメントをいただいた読者さんから承諾を得たので内容を紹介したいと思います(コメントありがとうございました!)
・担当営業から秋に商品改良されると教えてもらった。
・特別仕様車"Super Edgy"と2トーン(おそらくブラックキャビンの意味)は廃止。
・エアログレーメタリック追加、代わりにホワイト系のボディカラーが1色廃止
・MT車が廃止。
・車両本体価格の値上げ。
基本的な改良内容はオーストラリア仕様とほぼ同じようですが、特に注目なのは新世代マツダコネクト採用の話が出てきた事。
先に2024年モデルが発表されているオーストラリア仕様では初代マツダコネクトのままだったので日本仕様も変更はされないと思っていたのですが、コメント通りならかなり驚きです。
ただし、CX-3のモニターマウント部を見るとすでに横方向はギリギリなので、現状のままで新世代マツダコネクト用ディスプレイへ入れ替えが出来るのか気になるところ・・・。
ロードスターに採用予定と公表されている薄型ベゼル型の8.8インチディプレイをCX-3にも展開するのが一番有力そうですが、想像以上に薄型でコンパクトなディスプレイなのでしょうか?
(参考比較)
新グレードに関してはメッキ系のアルミホイールやグロスブラック仕様のボディパーツが採用されるようですが、アルミホイールに関してはオーストラリアで公開されている新デザインの物が有力でしょうか?
一方で、Super Edgyと2トーンボディは廃止される話が出ていますが、オーストラリア仕様では引き続きラインナップに含まれているので、こちらは国によって仕様が変わる事になります。
あと、エアログレーメタリックの代わりにホワイト系のボディカラーが廃止される話も出てきていますが、オーストラリア仕様と同様にセラミックメタリックが廃止されるのでしょうか・・・?
いつも通り現時点では"あくまで噂"という段階ではありますが、すでに一部グレードの注文受付が終了している事から何らかの改良が実施される可能性はかなり高いと思われますね・・・。
情報通りマツダコネクトが刷新されるとすれば商品力UPに繋がりますが、ここ最近のマツダの傾向から考えると車両本体価格もある程度値上げされる可能性があるので、今のうちに現行モデルを購入する選択肢もあると思います。