つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダが「CX-5」「CX-30」全グレードの注文受付を一旦終了した事を公式HPで案内、噂通り年次改良へ向けた動きが有力。

(画像 MAZDA)

今月10日に一部グレードの注文受付が終了していた「CX-5」と「CX-30」ですが、残りのグレードの注文受付も終了したようです。

 

 

CX-5とCX-30に関しては7月11日にマツダ公式HPで「一部グレードの注文受付を一旦終了」という案内が掲載。

この時点ではまだ改良前モデルを注文できる可能性が残されていましたが、残りのグレードの注文受付も終了したようです。

 

 

一足先にTwitterで取り上げましたが、今日の午後にマツダ公式HPをチェックするとこのような案内が・・・・。

公式HPに掲載されている案内から"一部グレード"という文言が無くなったので、全グレードの注文受付が終了した事になります(おそらく受付は昨日まで)

これによって本格的に年次改良へ向けて動き出す事になりそうですね・・・。

 

 

CX-30に関してはすでに欧州で"2024年モデル"が正式発表されており、MAZDA3と同様に10.25インチのマツダコネクト用ディスプレイ採用やセラミックメタリックの追加が公表済み。

おそらく日本仕様も同様の内容で年次改良が実施されるのが有力です。

一方、CX-5に関しては新グレード追加や装備の強化が実施される一方で、一部グレードやMT車が廃止される噂が出ており、8月初めに発表という話も出ています。

そして北米では「CX-5」「CX-30」を含む5車種の新しい特別仕様車"CARBON TURBO(カナダはSUNA EDITION)"が先行発表されており、こちらではジルコンサンドメタリックにテラコッタ内装を組み合わせる事が明らかになっています。

CX-5で噂が出ている新グレードはこのモデルと同じ内外装になる情報も出ているので、CX-30にも追加されるかもしれませんね・・・。

 

すでに販売店にも情報が降りてきてる可能性があるので、気になる方は一度問い合わせてみる事をオススメします。