つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「MAZDA3欧州仕様 2025年モデル」も噂通り"137psのe-SKYACTIV G 2.5搭載モデル"を追加へ。

(画像 MAZDA UK)

搭載エンジンの変更に関する噂が今年に入ってから出ていた「MAZDA3 欧州仕様」ですが、現地では2025年モデルに関する情報が出てきています。

 

 

MAZDA3に関しては昨年10.25インチのマツダコネクト用ディスプレイ採用やテラコッタ内装の特別仕様車追加などの商品改良が実施されていましたが、欧州では今年に入ってから137psの2.5Lガソリンエンジン(e-SKYACTIV G 2.5)搭載の噂が浮上。

合わせて候補に挙がっていたCX-30は噂通り2025年モデルでe-SKYACTIV G 2.5搭載が発表されていましたが、MAZDA3欧州仕様 2025年モデルに関する情報も出てきています。

 

 

今回取り上げるのはハンガリーマツダ売店MAZDA CARNET」と「MAZDA Hilcz」の公式HPに掲載されていた情報。

MAZDA CARNET

5HB⇒ハッチバック、4SN⇒セダン (画像 MAZDA CARNET)

MAZDA Hilcz

5HB⇒ハッチバック、4SN⇒セダン (画像 MAZDA Hilcz)

これらの販売店では現在販売されている2024年モデルと一緒に2025年モデル(赤枠)の情報も一部公開しており、CX-30に続いて137psの2.5Lガソリンエンジン(e-SKYACTIV G 2.5)搭載モデルがラインナップに加わっていました。

より詳しい内容はまだ公開されていませんが、MAZDA HilczはMAZDA3 2025年モデルの在庫・到着時期について"FÜGGŐBEN(保留中)"と案内しているので、発売や納車開始時期はまだしばらく先になりそうですね(CX-30 2025年モデルは9月という情報も)

 

ちなみに、一足先に2025年モデルの情報が公開されたCX-30の場合は137psの2.5Lガソリンエンジン搭載モデル追加に加えて「AmazonAlexa」と「オンラインナビ」も新搭載されていました。

これまでMAZDA3とCX-30の商品改良内容はほぼ連動してきたので、MAZDA3 2025年モデルにも「AmazonAlexa」「オンラインナビ」が搭載される可能性はかなり高いと思われますね・・・。

 

 

日本でもCX-30とMX-30の注文受付が一部終了して商品改良の可能性が高まっている一方でMAZDA3はまだ通常通り販売されています。

今のところ昨年ほど大きな改良や変更は無さそうな雰囲気ですが、これからさらに情報が出てくる事も考えられるので引き続き注目しておきたいと思います。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。