つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「CX-80 英国仕様」には18インチホイール装着グレードも設定されるようです。

(画像 ドイツマツダ)

先月欧州でワールドプレミアされてから徐々に詳細が明らかになっている「CX-80」ですが、今回はアルミホイールに関する新たな情報を取り上げます。

 

 

CX-80はラージ商品群の中でも主に日本や欧州に導入予定の3列シートSUVとして先月18日に欧州でワールドプレミアされて、今月7日から先行予約も順次解禁されています。

詳細が発表された国を見る限りだと標準装着されるアルミホイールは全グレード20インチでしたが、英国では18インチ装着グレードも用意されるようです。

 

 

〇英国マツダ公式HP

(画像 MAZDA UK)

グレード構成自体は他の欧州各国と同様に5つですが、英国仕様の場合はベースグレードEXCLUSIVE-LINEの標準装着タイヤ/ホイールが18インチになっていました。

画像と説明文を見る限りだとCX-60と同じグレーメタリック塗装の18インチホイールのようです。

ただ、英国仕様のEXCLUSIVE-LINEもフロント電動シートやワンタッチウォークイン機構が含まれたメーカーオプション(Comfort Pack)を選ぶと他の欧州各国と同じ20インチへサイズUPするので、実際の流通量は限られるかもしれませんね・・・。

英国マツダ公式HPではコンフィギュレーターがまだ公開されていないのでボディカラー別の画像はチェック出来ませんが、参考までにCX-60と比較しても思ったよりホイールは小さく見えません。

個人的には18インチでアウトドアやレジャー用途に特化したグレードがあってもいい気が・・・(笑)

左:CX-60、右:CX-80 (画像 MAZDAMAZDA UK)

 

CX-80に18インチ装着グレードも設定しているのは今のところ英国のみですが、おそらくまだ正式発表されていない日本仕様にも18インチ装着グレードが用意される予感・・・。

仮にCX-60と同じグレード構成だとすればS Packageあたりに装着されるでしょうか?

CX-60 日本仕様の18インチ装着グレード (画像 MAZDA)

今のところマツダから日本仕様に関する情報は出てきていませんが、一部では6月正式発表という報道もあるので続報に注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。