つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダが「CX-30」「MX-30」の一部グレードの注文受付終了を公式HPで発表、商品改良へ向けた動きの可能性も?

(画像 MAZDA)

本日マツダ公式HPで「CX-30」「MX-30」に関するお知らせが掲載されています。

 

 

マツダ公式HP・CX-30専用サイト

MAZDA CX-30|新世代クロスオーバー SUV|マツダ

(画像 MAZDA)

 

マツダ公式HP・MX-30公式サイト

MAZDA MX-30|ハイブリッド クロスオーバー SUV|マツダ

(画像 MAZDA)

本日マツダ公式HPをチェックすると「CX-30」と「MX-30」の一部グレードの注文受付が終了した案内が新たに掲載されていました。

終了した理由は記載されていませんが、これまで同じような案内が掲載された事例から考えると商品改良が行われる可能性が一番有力でしょうか・・・?

 

今のところ国内では商品改良に関する目立った噂は出ていませんが、欧州では「MAZDA3」「CX-60」も含めた4車種に何らかの改良を実施する話が出ています。

「CX-30」に関しては昨年9月の商品改良で10.25インチのマツダコネクト用ディスプレイ採用や安全快適機能の強化など中々広範囲で改良/変更が実施されましたが、今回あるとすれば初のフェイスリフトや内外装カラーの変更とかでしょうか・・・?

「MX-30」に関しては昨年Rotary-EVモデルが登場しましたが、第7世代商品群モデルでは唯一マツダコネクト用ディスプレイが全モデル8.8インチのままなので、今回改良があるとすれば10.25インチへサイズUPされる予感がします。

あと、個人的にはロードスター・CX-70に搭載された「Amazon Alexa / オンラインナビ」や、CX-70で初登場した新しいボディカラー「Melting Copper Metallic」がCX-30/MX-30にも追加される妄想も膨らみますがどうなるでしょうね・・・。

左:AmazonAlexa、右:Melting Copper Metallic (画像 MAZDA USA)

 

まだ注文終了したのは一部グレードのみなので現行モデルの新車自体はまだ注文可能だと思われますが、これまでの事例だと商品改良が行われる事も十分考えられるので、気になる方は一度販売店へ足を運んでみる事をオススメします。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。