自動車購入時の支払い方法としておなじみの残価設定型クレジットですが、マツダスカイプランの金利が変わったようです。
残価設定型クレジット(残価ローン)は購入時に車両の下取り価格(残価)を設定して総額から残価を引いた金額を毎月支払いする方法で、マツダも残価保証型の「マツダスカイプラン」、残価据え置き型でカスタマイズも可能な「マツダアドバンテージローン」を用意。
これまで話を聞いた限りだと残価保証型(一定の条件有り)のマツダスカイプランを使用されるユーザーさんがかなり多いようですが、本日4月1日から金利が変わったようです。
マツダスカイプランの金利(実質年率)はこれまで「2.99%」でしたが、本日公式HPをチェックすると「3.4%」に変わっていました。
(一例)
公式HPの支払い例を見ると各車種で3.4%になっており、注意書きには「支払例は令和6年4月時点での情報」と書かれている事から今日から金利が約0.4%程度引き上げられた事になりますね。
公式HPを調べた限りだと普通乗用車だけでなく軽自動車も3.4%になっていますが、何故か「CX-60だけ2.99%のまま」になっています。
今のところCX-60の金利キャンペーン等は開催されていないはずですが、CX-60のみ2.99%の状態が長く続くとも思えないので、購入検討中の方にとっては今が絶好のチャンスといえそうですね。
(まさかページの更新忘れとかでは無いですよね・・・?)
もちろん新車購入総額は選んだオプションの数や購入時期などで大きく変わりますが、新車価格を考えると約0.4%でも総額がそこそこ変わってくるので、支払いプラン等も含めて販売店でしっかり相談する事をオススメします。
・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)
・富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)
※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金やふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。