つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

CX-80の公式PVと思われる動画が公開されてました(ネタバレ要素ありなのでご注意を)

(画像 ドイツマツダ)

本日ワールドプレミア予定になっている「CX-80」ですが、公式PVと思われる動画が出てきています。

 

 

CX-80はラージ商品群の中でも主に日本や欧州に導入予定の3列シートSUVと位置付けられており、今月11日には欧州とオーストラリアでティザー広告も解禁。

日本時間の今日19時ごろにワールドプレミアされる予定となっていますが、公式PVと思われる動画が何故か公開されています。

 

 

 

※:ここからはネタバレ要素が含まれてるのでそのあたりも了承のうえでチェックしていただければと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

今回取り上げるのはベルギーマツダが公開した動画。

CX-80のワールドプレミアは今日の19時ごろ(日本時間)と予告されていましたが、ベルギーマツダは何故か一足早く動画を公開。

公式動画ではありますが、予告されてる時間より早く公開されている事に加えて正式なニュースリリースも出ていないので、念のため"フライング公開"という扱いで紹介します。

(公開された時間が7時ごろなので公開設定時間を午前と午後で間違ってる・・・?)

動画内ではアーティザンレッドプレミアムメタリックと思われるCX-80が登場していますが、CX-60と同じ切削加工のホイールやホワイト内装なのでModern系グレードと思われますね。

6人乗りで2列目にセンターコンソールが装備されてるので最上級グレードだと思われますが、こちらに関しては他にも2列目センターコンソール無しの6人乗りと7人乗りも用意する事が公表されています

マツダコネクトの画面にはここ最近搭載車種が増えている"Amazon Alexa"の画面が映っていたので、今後のマツダ車はほぼ標準化されていきそうですね。

動画内では「2.5L PHEVとディーゼルを設定」と案内されているのでこちらもCX-60と同じ「e-SKYACTIV PHEV」「e-SKYACTIV D 3.3」が設定されるはずですが、欧州ではMAZDA3/CX-30に搭載されているe-SKYACTIV Xの直6版となる「e-SKYACTIV X 3.0」の登場も予告されているので、おそらく国ごとの需要に合わせて設定すると思われます。

 

公開の動画を見る限りだと事前の推測通り”CX-60の3列バージョン"という雰囲気を強く感じますが、まだ正式なニュースリリースが公開されていないのでCX-60には無い内外装カラーや新機能が搭載されてる可能性も十分考えられます。

正式なワールドプレミアは本日19時ごろ(日本時間)なので、また改めて詳しく取り上げたいと思います。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。