つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダと長安汽車が共同開発している新型BEV/PHEV第1弾モデルのティザー画像(4つ目)が公開。

(画像 長安マツダ)

先週からマツダ長安汽車による共同開発BEV/PHEV第1弾モデルと思われるティザー画像が続々と公開されていますが、本日4つ目のティザー画像が公開されています。

 

 

マツダ長安汽車が共同開発しているBEV/PHEV第一弾(通称:J90A)は今月開催の北京モーターショーで正式発表予定で、今月10日からこれまでティザー画像が3回公開。

(画像 長安マツダ)

 

ベースモデルの噂がある「深藍SL03」とボディフォルム似ている一方で、フェンダーやドアパネルを中心にマツダ独自デザインと思われる部分も見受けられましたが、本日4つ目の画像が公開されています。

 

 

〇中国のSNS「Weibo」の長安マツダ公式アカウント。

长安马自达的微博_微博

右は露出やシャドウを持ち上げた画像 (画像 長安マツダ)

今回公開されたのはCピラー部分でテールランプも少し写っていますが、最初のティザー画像でも明らかになっていた通りルーフラインがテールランプ部分まで伸びているのでオーソドックスなセダンというより5ドアハッチやスポーツバックに近いモデルになっている模様。

テールランプに関しては2つ目のティザー画像で左右一文字テールになる事が確実になっていましたが、今回の画像を見るとボディサイド側はマツダらしい形状になっています。

個人的には初代/2代目アテンザスポーツの実質的後継モデルみたいなイメージが湧きますね・・・。

 

今回もベース車両の噂が出ている「深藍SL03」と簡単に比較してみると・・・。

【深蓝SL03】深蓝汽车_深蓝SL03报价_深蓝SL03图片_汽车之家

(画像 autohome.cn、長安マツダ)

フロントから伸びているプレスラインやボディラインはほぼ共通ですが、Cピラーの意匠やテールランプの形状は異なります。

前回紹介したドアパネルの絞り込みも含めて当初の予想以上に差別化されてる可能性がより高まったように感じますね。

あと、ボディカラーは今回もブラウンやゴールド系だと思われますが、CX-70・CX-80に採用された"Melting Copper Metallic"とは似てるような似てないような・・・(笑)

Melting Copper Metallic (画像 MAZDA USA、ドイツマツダ)



J90Aが正式発表される北京モーターショー開幕まであと1週間弱となりましたが、新たなティザーや開幕直前に実車画像が出てくるる可能性も十分考えられるので引き続き注目したいところです。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。