日本で開始されたNAロードスターレストアサービス。
同時に一部生産終了部品の復刻再生産・供給も行われています。
今回、日本に続いて北米でも復刻純正部品の供給が開始されるようです。
情報源はカナダ系メディア「driving.ca」です
リンク先によると北米のオーナーズクラブや専門ショップと相談して1100点以上の部品をピックアップ。
北米マツダがパーツ一覧リストを公開していました。
リストに掲載されてる部品の一部
・オリジナルと同じ素材で作られたファブリック製ソフトトップ
・純正アルミホイール(レプリカ)
・サイドウインドウのローラー
・ブレーキキャリパーピストン
交換の必要性が高い可動する部品を中心に選ばれてるようです。
今回の取り組みに対して北米マツダ会長兼CEOの毛籠勝弘さんのコメント
私たちマツダの”人馬一体”というユニークな哲学は、長年の間変わらない魅力的で爽快なドライビングダイナミクスを可能にし、MIATA(ロードスター)をマツダブランドやファンにとって重要な車にしました。
NA型の寿命を延ばすことでマツダはロードスター文化のサポートに取り組んでおり、この歴史的な車両を今後も路上で見れるのを楽しみにしています。
(Google自動翻訳をベースに編集)
やはり大切にしてもらう事はもちろんですが今後も安心してドライビングを楽しんで欲しいという気持ちを感じます♪
日本に続いて北米でもサービスが開始されたので、さらなるサービス地域の拡大や供給・再生産部品の増加という動きも考えられます。
NAオーナーさんにとっては今後も注目のサービスになりそうですね♪