現在CX-9・CX-8・CX-5・MAZDA6に搭載されてるSKYACTIV-G 2.5ターボ。
メキシコマツダCEOが2020年に採用車種が増える計画がある事を明言しました。
情報源はこちらのメキシコ系メディア。
リンク先によると・・・
「メキシコマツダCEOミゲル・バルベイト氏が2020年に2.5ターボエンジンの採用車種を拡張する計画があることをインタビューで発表しました」
なんとCEO自らSKYACTIV-G 2.5ターボ採用車種が拡大する計画がある事を明言!
しかも、翻訳した限りでは”2車種”に追加されるようなニュアンスになってます。
現在、採用されてない車種は・・・
「MAZDA2、MAZDA3、CX-3、CX-30、MX-5(ロードスター)」
車格やサイズを考えるとMAZDA3、CX-30が有力です。
以前からMAZDA3に2.5ターボが載ったらいいという気持ちがありましたが、実現する可能性が高まってきたのかもしれません♪
さらに文中によると・・・
・ホットハッチのようなキャラクターでは無い。
・高級内装素材、より多くの運転支援、控えめでエレガントな外観を備えたより豪華なバリエーションになる。
・北米向けCX-5やMAZDA6で設定されてる「SIGNATURE」グレード扱いが有力。
元々、MAZDA3に高性能モデルが出るとしても現在のマツダのブランド戦略からすると過激なホットハッチという可能性は低いだろうなと思っていたので納得できます。
「羊の皮を被った狼」みたいな感じでしょうか・・・?
さらにメキシコマツダCEOミゲル・バルベイト氏は「100周年記念車の登場も期待できる」と明言されてます♪
大みそかに嬉しいニュースでした♪
これは2020年も楽しみが尽きる事はなさそうです😉