創立100周年を迎えて今後の動向も楽しみなマツダ。
そんな中、海外メディアが次世代ロータリースポーツ「RX-9」に関して気になる情報を発信しています。
情報源は「motor1.com」
アジア系自動車メディア「JALOPNIK」
リンク先によると・・・
・情報提供者はマツダの関係者から直接聞いたと主張しているらしい。
・マツダは「RX-9」を開発している。
・ターボ搭載で350~450馬力を目標。
・ただし、エンジンはロータリーではなく直6エンジン
あくまで噂レベルの話に加えて、最後の項目がオチみたいになってますが・・・・
「それ、RX-9ちゃうやん!!!」
と、思わずツッコミを入れたくなります・・・(笑)
リンク先でも最後はRX-9ではなく直6エンジンを搭載したクーペ"MX-9"になるのでは?と予想しています。
直6エンジンを搭載した2ドアクーペも魅力的ですが実際はどうなるでしょうね~。
以前から頭の中にある個人的予想では・・・・
・MAZDA6が次期型でFR+直6搭載の4ドアクーペ風セダンに。
・大き目の2ドアクーペ・スポーツカーはRX-9まで温存。
需要が減っている点から多くのメーカーがセダンを4ドアクーペ風に変化させてスポーティにしている傾向があるのに加えて、2ドアスポーツカーも相当キャラを明確にしないと売れにくい気がするのでこんな予想をしています。
さらに、昨年後半からロータリースポーツが登場するかも?と匂わせる動きが複数出ているのも事実。
〇アルミ製スペースフレームに関する特許出願が公開。
〇ゲーム上とはいえ、あえて「GT3」と名付けられたRX-VISIONのレースカー。
〇ターボ過給のロータリーエンジンに関する特許が登録。
〇上記のアルミ製スペースフレームにインホイールモーターを組み合わせた特許出願。
〇これまでと異なるリセス形状のローターに関する出願公開。
あくまで噂に加えて個人的予想なので実際どうなるのか気になるところですね~🤔
今年はマツダ創立100周年なのでどこかのイベントでサプライズ披露とかあったら大盛り上がりでしょうけど(笑)
多くのファンが復活を楽しみにしているので今後の情報にも注目しつつ楽しみにしていようと思います♪