つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

次世代ロータリースポーツ「Mazda Vision RX-10」をイメージしたデザインスケッチ。

世界中で登場が待たれている次世代ロータリースポーツカー。

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(画像 Maxschneider.design)

これまで多くの予想イメージが出てきましたが、今回また新たなデザインスケッチが出てきました。

 

 

今回見つけたのは自動車デザイナーであるMaximilian Schneider氏のInstagram

https://www.instagram.com/maxschneider.design/

プロフィールを見るとどうやら現役で三菱自動車のエクステリアデザイナーを担当してる方のようです。

 

そんなMaximilian Schneider氏が次世代ロータリースポーツをイメージしたデザインスケッチを公開。

車名はMazda Vision RX-10」

このデザインのテーマに「ロングテール」というのが設定されているようです。

想定されているスペックや装備は・・・

・ルマン24時間レース(WEC)の新規定であるハイパーカー規定車両

・水素燃料使用の2.3リッターロータリーターボエンジン搭載

・フロントに駆動用モーターを搭載

・エンジンとモーターのシステム合計馬力は780馬力

・車重1450kg

・最高速度427km/h

2.3リッターロータリーという事は3ローターだと思われます。

ミッドシップにエンジンが搭載されていますが、それでもリア周りの全高がかなり低いのはロータリーでしか実現できないですね♪

マツダがルマンに再挑戦する時にハイパーカー規定で登場したら意外と近いイメージになるかも?

 

次世代ロータリースポーツをイメージするデザインスケッチ等はこのブログでもいくつか取り上げてきました。

 

これ以外にも多くの予想イラストやデザインスケッチが発信されてきている事からも分かる通り、次世代ロータリースポーツの登場を願う声は相変わらず多くて大きいです。

 

何かと大変な今日この頃ですが、大きな夢に向けての志は常に持っておきたいところですね♪