グローバルで統一されているマツダ100周年特別記念車に加えて一部地域では独自の記念車が用意されていますが・・・。
フィリピンでも独自の記念車が発売されます。
複数の現地メディアも情報を発信しています。
今回、フィリピンで発表されたのは「MAZDA3 EDITION100」
日本で設定されているシグネチャースタイルのエアロが赤色になっているのがかなりインパクトありますね。
この赤色は”ソウルレッド”との事。
設定されるボディカラーは
・スノーフレイクホワイトパールマイカ
・ジェットブラックマイカ
・ソウルレッドクリスタルメタリック(装着されるエアロはブラック)
エクステリアでの特別装備は
・ブラック塗装18インチアルミホイール
・赤色塗装ブレーキキャリパー
・フロントナンバープレート位置をグリル下へ変更
インテリアはバーガンディレッドレザー内装となっているのでグローバルで発売予定の100周年特別記念車と近い装備構成になっています。
赤色に塗装された部分をピックアップした画像。
リアアンダースポイラーはディフューザー部分だけソウルレッドに塗装しているのでかなり手が込んでいます。
この特別仕様車はSKYACTIV-G 2.0(FF/AT)搭載の上級グレードがベース。
価格は1,510,000 フィリピン・ペソ(日本円換算で約327万円)となっています。
海外ではグローバルで統一されている100周年特別記念車に加えて独自に企画した記念車を発売する国や地域もあります。
今後も様々な形でマツダ創立100周年が盛り上がる事を期待したいと思います!