9月に北米で正式発表されたMAZDA6 2021年モデル。
2021年モデルで新たに追加された”Carbon Edition”の実車が現地の販売店に届き始めているようです。
MAZDA6 2021年モデル正式発表を取り上げたブログ。
CX-5・CX-9と違って新世代マツダコネクトと10.25インチモニターは未採用でしたが、ワイヤレスApple CarPlayとポリメタルグレーを採用した特別仕様車”Carbon Edition”が新たに導入されています。
マツダのセダンで初めてポリメタルグレーが採用されたという事もあって実車を早く見てみたいと思っていたところでInstagramに投稿されている画像を見つけました。
(2つの投稿ともに画像が複数枚あります)
〇1つ目
〇2つ目
ブラック塗装のホイールと赤色の内装(バーガンディレッド)がCarbon Editionの証です。
先に触れた通り、マツダのセダン系車種でこれまでポリメタルグレーが設定されてなかったので「あまり似合わないから未設定?」という想像もしていたのですが、ブラック塗装ホイールとの組み合わせもあってなかなかスポーティな雰囲気。
メッキ部分もブラックにするとさらに締まるかもしれませんね。
同じカラーコーディネートでMAZDA3セダンに設定してもいいと思うのですがどうでしょうか?
日本仕様のMAZDA6にも一部WEB上でポリメタルグレーが追加されるという噂が出始めていますし、現在発売中である100周年特別記念車のエンジンラインナップが拡大するという話も出ています。
日本向けのマツダ車の商品改良に関する話が続々と出てきていますが、MAZDA6の動向も気になるところです。