米国向けCX-9 2021年モデルで追加された「Carbon Edition」
内外装のカラーコーディネートに注目が集まっているこのモデルの実車がついに現地販売店に届いたようです。
米国向けCX-9 2021年モデルの実車は先日から販売店にも届き始めている事からこのブログでもその都度取り上げてきました。
今回も米国の新車検索サイト「Autotrader.com」でCarbon Editionの実車画像を掲載している販売店が出てきました。
リンク先の題名ではグレード名が「Touring」となっていますが画像を見るとどう考えてもCarbon Editionです(笑)
早速実車画像を・・・・。
〇エクステリア








現行のCX-5も含めて元々ポリメタルグレーはSUVとの相性がかなりイイと思っていましたが、さらにホイールやグリル開口部のブラック化で引き締められてかなりカッコイイ・・・。
〇内装




現行のマツダSUVの内装色はブラック以外では白や渋めのブラウンがほとんどだったのでカタログモデルでこのような鮮やかな赤の内装が選べるのはやはり魅力的。
〇内装の細かな部分






Carbon Editionはサンルーフが標準装備。
個人的には大型のサンルーフかガラスルーフが装備されるとより商品力が上がりそうな気がします・・・。
あと、ドアグリップ部分を見ると分かりますがCarbon Editionは赤ステッチとなります。
〇10.25インチモニターと新世代マツダコネクト




右上画像に写ってるメニュー画面に「Pandora」という項目がありますが、これは米国内で利用できる音楽ストリーミングサービスです。
今回掲載されていた実車画像は以上となります。
イメージ画像の時点でもかなりカッコいい印象だったCarbon Editionですが実車を見るとSUV系にかなりマッチしたカラーコーディネートだと思いました。
この組み合わせは北米だけでなく日本など他の地域でも要望の声が多い予感がするので今後導入されてくるのか情報に注目ですね。