中国で9月26日から開催予定の北京モーターショー。
中国マツダが出展内容を発表しました。
このモーターショーは毎年北京と上海で交互に開催されていて今年も4月に開催予定でしたが新型コロナウイルス騒動による影響で一旦延期に。
その後、改めて9月26日～10月5日まで開催とされていました。
現地メディアも出展内容を報じています。
中国マツダが発表した出展車一覧。
・R360クーペ
・ルーチェ・ロータリークーペ
・100周年特別記念車を中国国内で初披露
マツダが創立100周年という事で記念車と共に往年の名車も展示される内容となっています。
往年の名車3台は日本国内の各イベントでも展示されているレストア車両が日本から輸送されるのかもしれませんね。
100周年特別記念車の仕様は日本などと同じだと思われますが、導入車種に関してはまだ発表されていません。
1つ気になったのは以前から2020年に導入予定という情報が出ている中国市場向けのEVに関する発表が今回も無かった点。
サプライズで披露という可能性もゼロではありませんが、中国では11月に広州モーターショーも開催予定なのでそちらで発表ということなのかもしれません。
中国向けのマツダ車に関しては信憑性にやや疑問はありますがCX-9やMAZDA6ワゴンが導入されると現地メディアが報じてる事例もあるので今後の動向が気になるところですね。
