創立100周年を記念して様々な車両展示を行っているマツダブランドスペース大阪。
9月から新たに展示される車両情報が公開されました。
マツダブランドスペースでは創立100周年を記念して100周年特別記念車や往年のマツダ車を展示しています。
RX-7とCX-30 100周年特別記念車の組み合わせで展示されるのは8月31日までとなっていたので9月以降に展示される車両が何になるのか気になってました。
そしてついに本日、マツダブランドスペース大阪公式ページの情報が更新されました。
CX-30 100周年特別記念車は引き続き展示されますが、RX-7に代わって新たに「ファミリアプレスト ロータリークーペ」が9月22日までの予定で展示されます。
ファミリアプレスト ロータリークーペは2台目ファミリアの派生車として1968年に登場(登場時の車名はファミリア ロータリークーペ)
ちなみに、このブログ記事のTOP写真は発売前の1967年東京モーターショーで披露されたプロトタイプ「RX-85」です。
個人的にはやはりスパ・フランコルシャン24時間レースなどのモータースポーツで活躍した車という印象が強い車ですね。
今回展示される個体はおそらくマツダミュージアムや各種イベントでも展示されていた車両だと思われます。
R360クーペ・RX-7に続いて往年のマツダ製クーペを間近で見れる機会なのでチェックするのが楽しみです♪
※現在マツダブランドスペース大阪では新型コロナウイルス感染予防の観点から入場制限を実施されています(同時に入場出来るのは3組まで、滞在時間は1時間まで)
訪問時には事前に電話で予約する方がスムーズに入場できるのでおススメです。