中国マツダが今月開催される上海モーターショーへの出展を正式発表しました。
リンク先によると・・・・(自動翻訳ベース)
中国マツダは4月19~28日まで開催される上海モーターショー2021で全く新しい光と影の芸術「ART OF LIGHT」を開催する
マツダは日本のビジュアルデザインスタジオ「WOW」と協力して光と影の変化と通過の美しさを解釈した空間を制作。
光と影の変化を通して人々は時間の変化を感じ、車に新鮮な活力を与え「魂の動きのデザイン」が車に与える生命の美しさを示すことができます。
「ART OF LIGHT」に加えて、マツダは中国の顧客や自動車ファンにとって楽しみに値するより多くの”驚き”を提示します。
詳しい出展車両は記載されていませんがなかなか気になる一文が並んでいますね・・・。
ちなみに、日本のビジュアルデザインスタジオ「WOW」の公式HPはこちら。
東京を拠点にこれまでに多くの企業とコラボした作品を発表しています。
そして何より気になるのは「マツダは中国の顧客や自動車ファンにとって楽しみに値するより多くの”驚き”を提示します」という一文。
中国マツダは上海モーターショー2021でCX-5の特別記念車「黑化版」を発表する事がすでに有力視されています。
楽しみに値する驚きというのはこのモデルを意味してる可能性もありますが、「ART OF LIGHT」という作品を同時発表するという大きな動きもあるのでこれまで未発表のモデルを披露する可能性も考えられます。
現時点で最初に頭に浮かぶのは「中国向け専用新型EV」
現地メディアによると「今年6月から生産開始」と報じられてるのでタイミング的にもちょうどいい時期です。
あとは「ラージ群第一弾モデルのコンセプトカー」という可能性も頭に浮かびますがどうでしょうね・・・?
中国マツダに関しては一汽マツダと長安マツダが事業統合される噂も出ているので上海モーターショーでどのような発表があるのか気になるところです。