9月26日から開幕した北京モーターショー。
マツダブースの出展内容も公開されました。
北京モーターショーでの出展予定内容は以前ブログでも取り上げています。
9月26日に開幕したのに合わせて中国マツダも公式プレスリリースを発表。
今回の主な出展内容は・・・
〇R360クーペ
〇ルーチェロータリークーペ
〇MAZDA6 100周年特別記念車
〇MAZDA3 100周年特別記念車
先日の時点では100周年特別記念車が設定される車種が未発表でしたが、MAZDA6とMAZDA3の2車種でした。
両車種共に中国仕様はカタログモデルもセダンのみなので100周年特別記念車も踏襲されます。
MAZDA6 100周年特別記念車は247,800元(日本円換算で約383万円)
MAZDA3 100周年特別記念車は159,900元(日本円換算で約247万円)
マツダブース内は他にも「CX-4 2021年モデル」「MAZDA3 SKYACTIV-X搭載モデル」「CX-30 SKYACTIV-X搭載モデル」等を展示。
以前にも触れましたが、2020年に導入予定とされている中国市場向け専用EVに関する発表は今回の北京モーターショーでも特に無かった模様。
2020年内に中国で開催予定のモーターショーは11月の広州モーターショーくらいになってきます。
新型コロナウイルスによる影響で開発・発売が遅れてる可能性も考えられますがいつ頃発表されるのか気になるところですね。