米国向けのCX-9とCX-5に搭載された10.25インチモニターと新世代マツダコネクト。
注目度の高いこの2つの装備を詳しく説明している動画が出てきました。
今回取り上げる動画は、このブログでも定期的に取り上げてる現地のマツダ販売店スタッフJonathan SewellさんのYouTubeチャンネルから。
一足早く販売店に届いたCX-9 2021年モデルの実車で10.25インチモニターと新世代マツダコネクトの紹介をされています。
動画はまずApple CarPlayを接続した画面から紹介。
Jonathan Sewellさんの別の動画によると”iOS 14”にアップデートしたiPhoneを接続すると上のようなTOP画面になるようです。


次は北米地域で提供されている衛星ラジオ「SiriusXM」の画面。




SiriusXMは以前からマツダ車に搭載されている衛星ラジオで「気象情報」「雨雲レーダー」「燃料価格」「各種スポーツ情報」などを見る事が出来ます。
モニターが大型化されたので雨雲レーダーがかなり見やすくなってますね(笑)
米国向けのマツダ車に採用が広がっている車載Wi-Fiの画面も。


その他にも様々な項目が収録されてるので詳しくはぜひ動画を一度チェックしてみてください。
日本でもCX-5・CX-8に10.25インチモニターと新世代マツダコネクトが搭載されるという噂が一部WEB上で話題となっています。
今回の車両はあくまで米国仕様なので一部日本仕様には無い部分もありますが、噂通りになった場合は10.25インチモニターの画質や操作感は同一だと思うのである程度参考になるかもしれません。