つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

MX-5(ロードスター)がドイツ3大自動車雑誌の読者投票で”3年連続ハットトリック”を達成。

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(画像 ドイツマツダ)

欧州最大のマーケットであるドイツから嬉しい知らせが♪

MX-5(ロードスター)がドイツ3大自動車雑誌の読者投票で”ハットトリック”を達成しています。

 

今回取り上げるのはドイツマツダニュースリリース

リンク先によると・・・。

MX-5(ロードスター)はドイツ3大自動車雑誌の読者投票で”3年連続ハットトリックを達成。

※ドイツ3大自動車雑誌:「AUTO ZEITUNG」「auto motor und sport」「AUTO BILD」

 

MX-5は「AUTO ZEITUNG」が開催している読者投票”AutoTrophy”の輸入コンバーチブル部門で3年連続TOPを達成(2020年11月発表)

続いて「auto motor und sport」が開催している読者投票”Best Cars”の輸入コンバーチブル部門でも3年連続TOP選出(2021年2月発表)

そして、今回新たに結果発表された「AUTO BILD」の読者投票”Die besten Marken in allen Klassen 2021”でMX-5は5万ユーロ未満のコンバーチブル部門3年連続TOPを達成。

このような流れでMX-5はドイツ3大自動車雑誌の読者投票で3年連続カテゴリーTOP(=ハットトリック)という快挙を達成しています。

 

AUTO BILD以外の読者投票は価格上限が無いので数千万円クラスのスーパースポーツとも競合する事になっていますが、その中でもMX-5が最も人気を集めているのはもうスゴイの一言ですね。

さらに、専門家ではなく読者投票による結果なので市場の声が反映されているとも言えます。

 

先日、米国では「5年間の所有コストが最も低いスポーツカー」に選出されましたが、欧州でも走りに加えてアフォーダブルという点が高く評価されている様子。

今後もこのコンセプトを維持しつつ”深化”を続けていって欲しいと思います。