今も変わらぬ人気を誇るマツダのロータリースポーツ「FD3S型 RX-7」
このモデルのプロトタイプが現在も米国の博物館で保存されています。
今回取り上げるのは海外の自動車メディア「TopSpeed」の記事。
リンク先には現在も保存されているFD3S RX-7のプロトタイプの写真が掲載。
![f:id:taku2_4885:20210511174946p:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/taku2_4885/20210511/20210511174946.png)
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プロトタイプなので量産モデルと一部異なる部分もありますが、ほぼFD3Sそのままですね。
リンク先によると、このプロトタイプはFD3S型の開発段階で提案された4つのデザインの1つで車体サイズは量産モデルより小さいようです。
改めて調べてみると中身はNAロードスターのシャーシが使われているという噂も・・・。
プロトタイプを撮影している動画も同時に紹介されています。
かなり広いガレージで保存されていますが、この車両は米国・ロサンゼルスにある「Petersen Automotive Museum(ピーターソン自動車博物館)」で保存中。
この場所は”世界一の自動車博物館”とも称されているだけあって200台以上の車を収蔵。
博物館のメイン展示スペースに展示されていない車は地下ガレージに保管されているようです。
FD3S型は今でもかなりデザインの評価が高いモデルですが、今でもプロトタイプがしっかりと保存されてるのは嬉しい限りですね。
ちなみにピーターソン自動車博物館は新型コロナウイルス感染拡大の影響から来館できない自動車ファン向けに公式YouTubeで収蔵されている約200台の車を紹介しているオンラインツアーを開催。
2時間を超えるかなり長い動画ですが、かなりバラエティー豊かなラインナップで面白いので自宅で過ごす時のお供としてチェックしてみてください(笑)