海外では「MX-30 R-EV」と「CX-90」が大きな話題になっているマツダ車ですが、日本でも"新しいコンパクトカー"の登場を予告する販売店が出てきました。
今回取り上げるのは長野県と山梨県のマツダ販売店「甲信マツダ」さんの公式HP。
こちらのHPでは現在開催されている決算フェアのお知らせが掲載されているのですが、その中にこのような案内が・・・・。
「マツダのコンパクトカーが新型になって・・・」という案内が出ていますが、一緒にMAZDA2の歴史も紹介しています。
MAZDA2に関してはすでに一部WEBやSNSで商品改良の噂が浮上している事に加えて、マツダ公式HPに掲載されている工場出荷時期目途のご案内でもMAZDA2のみ「詳しくは販売店にお問合せください」と明記。
あくまで"コンパクトカー"とオブラートに包まれていますが(笑)、これらの状況から考えるとMAZDA2の商品改良で間違いなさそうですね。
あと、MAZDA2のモータースポーツ用グレード「15MB」は昨年夏ごろから受注が一旦停止していますが、こちらは「2023年春以降に販売再開」と案内されているので、商品改良に合わせて再び注文可能になると思われます。
ちなみに、現行MAZDA2は2014年に発売開始(当時はデミオ)されてから定期的に商品改良を実施していますが、エクステリアデザインも含めた大幅な改良は車名がMAZDA2に変更された2019年のみ。
今回の商品改良では再びデザインが変わる噂も出ているので正式発表が楽しみですね。
(すでにコメント欄にも2トーンルーフが追加されるという情報が寄せられていますが・・・)