つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダが「MAZDA2日本仕様 1.5Lディーゼルモデル」を2024年9月17日で生産終了する事を正式発表。

夏前から生産終了の話が出ていた「MAZDA2 1.5Lディーゼルモデル」ですが、ついにマツダから正式発表されました。

 

 

2014年に登場した現行MAZDA2(デミオ)はBセグメントコンパクトカーで珍しいディーゼルモデルも用意されているのが大きな特徴でしたが、今年に入ってから国内での生産・販売終了との報道が・・・。

すでに販売終了を案内する販売店も出てきていましたが、本日マツダからも正式発表されています。

 

 

マツダ公式HP・MAZDA2専用サイト

(画像 MAZDA)

本日付でMAZDA2 1.5Lディーゼルエンジンモデル生産・販売終了に関するリリースが公式HPに掲載されていました。

国内向けの生産終了は「9月17日」と案内されていますが、注文が9月の生産台数に達した時点で販売も終了との事。

以前湘南マツダさんが"フリーオーダーは8月17日まで"と案内されていましたが、今日このような書面が発表されたという事はまだ新車注文が可能なのかもしれません。

ただ、9月生産終了までご注文可能な機種などの詳細は販売店へ問い合わせる事もオススメされているので、好みのボディカラーやメーカーオプションなども選んで注文したい方は早めに行動へ移された方が良さそうです。

 

ディーゼルモデルが販売終了する事によって今後が気になるMAZDA2ですが、今のところ商品改良に関する噂や情報は出ていない状況なのに加えて、現行モデルも登場から10年経過している事から新たなパワートレインが登場するのもやや非現実的。

今年メキシコとコロンビアで登場した2.0Lガソリンエンジン搭載車をホットハッチ的なモデルとして導入されると盛り上がりそうですが、日本の税制面的に2.0LエンジンのBセグメントカーはややハードル高いでしょうか・・・・

 

 

今後の動向もかなり気になるMAZDA2ですが、ディーゼルエンジンを搭載したBセグメントカーが今後国内で再び販売される可能性は低そうなので気になる方は早めに販売店へ問い合わせる事をオススメします。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。