つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダは発電用ロータリーエンジンを採用したPHEVの日本投入に関する計画を近い時期に発表か?

(画像 ドイツマツダ)

今週末開催のAUTOMOBILE COUNCIL 2023で国内初披露された「MX-30 R-EV」ですが、気になる日本投入に関する情報が出てきました。

 

今年1月に欧州で世界初披露された発電用ロータリーエンジン採用のPHEV「MX-30 R-EV」は、今週末に開催されているAUTOMOBILE COUNCIL 2023で国内初披露。

発表当初から日本にも投入される報道が出ていましたが、日本投入に関する新たな情報が出てきました。

 

 

今回取り上げるのは「日経XTECH」の記事。

AUTOMOBILE COUNCIL 2023におけるマツダの出展内容を取り上げている記事で気になる一文が・・・。

ロータリーを発電に使うPHEVは日本にも投入する計画で、「近く日本への投入計画などを発表する予定」(同社)である。

プレスカンファレンスでは日本投入に関する発表が無かったようですが、日経XTECHの取材によると近いうちに投入計画を発表予定という回答があったようです。

AUTOMOBILE COUNCIL 2023で日本投入を同時発表してもいい気がするのですが・・・(笑)

 

日本投入の計画が発表されそうな時期として考えられるのは、5月12日に予定されている「2023年3月期 通期決算発表」

マツダは通期決算発表の場で今後の商品計画を公表する事が多いので、ここが有力候補でしょうか?

場合によってはMX-30 R-EVだけでなくCX-70・CX-80の発表時期なども公表されるかもしれませんね。

 

 

すでに各メディアではAUTOMOBILE COUNCIL 2023のレポート記事や動画が公開されていますが、特に「MZRacing」さんと「Motor-Fan」の記事はかなり詳しく特集されてるので是非チェックを。

〇MZRacing

〇Motor-Fan