つい最近になって国内での販売がスタートした「MAZDA2 2023年大幅商品改良モデル」ですが、このモデルに関係する新たなキャンペーンが発表されました。
「MAZDA2 2023年大幅商品改良モデル」は先月頃から試乗車の配備が開始されて発売も開始されていますが、マツダ公式Twitterが重大発表を昨日予告。
みなさま、大変長らくお待たせしました…!
— マツダ株式会社 (@Mazda_PR) 2023年4月19日
明日、 #MAZDA2 に関する重大発表があります。
お楽しみに🖖🚗 pic.twitter.com/yP0YcWkkB5
YouTubeで有名な「東海オンエア」のメンバー虫眼鏡さんが登場している事から何らかのコラボイベントと想像していましたが、本日内容が発表されています。
〇マツダ公式HP
今回発表されたキャンペーンは「東海オンエアカープロジェクト」
活動10周年を迎えた東海オンエアさんが新たな社用車として選んだMAZDA2のスタイルを198種類の中から予想。
(198種類のMAZDA2一覧)
正解者の中から198名に限定プレゼントが当たるキャンペーンとなっています。
参加方法はこちら(応募期間:4月21日~5月21日)
①「マツダ販売店でMAZDA2ステッカーをGET(試乗するともう1枚)」
↓
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③「ステッカーの写真と予想をツイート(予想とステッカーの番号は違ってもOK)」
詳しくはキャンペーンサイトをチェックしていただきたいのですが、198種類のMAZDA2一覧は中々壮観ですね・・・(笑)
ご存じの方もいるかと思いますが、マツダはSKYACTIVテクノロジーと魂動デザインを本格導入してから宣伝PRに著名人を起用しない方針を続けていましたが、2023年に入ってから「CX-90」で真田広之さんを起用。
そして今回の「MAZDA2」でも東海オンエアさんを起用している事から、ここ最近になって宣伝PRの方針が変わった可能性が考えられます。
(CX-90の動画)
今回のクイズキャンペーンはおそらく若者層を取り込むのが狙いだと思われますが、これまでとはかなり雰囲気が異なるので、特に既存のマツダファンにとってはやや違和感も感じてしまうかもしれませんね。
個人的にも「これまで構築してきたブランドの世界観を守れるのか?」や「若者向けという狙いが強調されすぎてるのでは?」などの不安がありますが、ここ最近のマツダには無い手法なので推移を見守りたいところ・・・。